るる
私は生まれつき目付きが悪かった
るる
目付きが悪いので喧嘩を売られることも毎日の事だった
るる
毎日喧嘩を売られるので喧嘩もどんどん強くなり
るる
とうとう誰も近づいて来なくなった
どっかのJk
ヒソヒソ あれ噂の女じゃない?
どっかのゴリラJk
ヒソヒソ 本当だ!近づかない方がいいんじゃない?
るる
....
るる
ある日 私はいつも通り自販機で
るる
飲み物を買っていた。
るる
そのままいつも行っている公園に行った。
るる
そうすると走ってきたガキが私にぶつかってきた。
るる
そうするとそのガキは
その辺に生きてるガキ
あ"ぁ"? 邪魔なんだ、、、
るる
と言い、私の顔を見た瞬間
その辺に生きてるガキ
ひぃぃ! ご、ごめんなさい
るる
と叫び、
るる
近くにいたガキ共と逃げてった
るる
だがその中に1人逃げないガキがいた。
そういえば母さんが死ぬ前、私にこういった
「あなたの目は綺麗よ。」
母さんはあの時嘘をついていたのか
もう分からない
るる
それより、
服は泥まみれで痣が数個顔にできていた
だから話しかけてみた
るる
いじめられていたの?
るる
あいつらも行ったよ
逃げないガキ
助けてくれたの?
るる
え。
逃げないガキ
ありがとう、、、
るる
そのガキはどうやら目が見えないらしい。
るる
ガキは手をのばし どうやら私を探そうとしていたみたいだ
るる
だから握ってやった
るる
そしたら
逃げないガキ
お姉ちゃんの手、暖かい