TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

次の日 りう❤️の部屋

りう❤️

ん…ふわぁ~…
(起きた)

りう❤️

おはよぉ…

りう❤️

今は…?

午前 6時 37分

りう❤️

朝かぁ…

りう❤️

そういえば…
風邪はもう
治ってるっぽい!

りう❤️

リビング行こ~!

リビング

りう❤️

ガチャッ(ドア)
おはよ~!

ゆうす💛

え!?りう❤️!?
お、おはよう…?

りう❤️

…?
アニキ、どうしたの?

ゆうす💛

いや…どうしたも何も…
りう❤️、体調はもう
大丈夫なんか?

りう❤️

うん!
もう元気だよ~!

ゆうす💛

ほんまに~?(疑)
じゃあ、ソファで
体温測っといて!

りう❤️

了解!

ない💕

ガチャッ(ドア)
おはよう!

ゆうす💛

おぉ、ない💕!
おはよう!

りう❤️

ないくん!
おはよう~!

ない💕

え!?りう❤️!?
もう大丈夫なの!?

りう❤️

大袈裟だなぁ~w
もう俺は大丈夫だよw

ゆうす💛

一応、りう❤️には
体温測ってもらってる
から、高かったら…な?

ない💕

そうだね!
体温が高いってことは、
嘘をついてるってこと
だから…お説教は
ちゃんとしないとね!w

りう❤️

え、もしかして
疑われてる?

ない💕

疑ってるというか…
心配だからね~?

ない💕

みんなには
無理してほしく
ないんだよ…

ゆうす💛

もちろん、それは
ない💕もな?w

ない💕

わかってるよ~w

りう❤️

ピピッピピッ
(体温計)

りう❤️

お、鳴ったよ~!

ゆうす💛

じゃあ見せて~!

ない💕

何度かな~?

ゆうす💛

お!36.6℃!
平熱やな!

りう❤️

じゃありう❤️、
もう風邪は治った?

ない💕

治ったね!

りう❤️

やった~!
これで悠真くんに
会えるよね?

ない💕

そうだね~!

ゆうす💛

(悠真は喘息持ちやからな…
風邪を引いたら呼吸困難に
なりかねへんから、風邪を
引いてる間はほぼ接触禁止
みたいな感じやったなぁ…)

ゆうす💛

(でも、りう❤️が
嬉しそうでよかったわ!)

しょ💜

ガチャッ(ドア)
みんな、おはよう!

ほと💙

おはよ~!

ない💕

あれ!?
ほと💙っちに
しょ💜ちゃん!?

ゆうす💛

2人とも、体調は
大丈夫なんか!?

I💙

そこら辺は大丈夫!
俺が朝から部屋に行って
体温とか測って、
治ったかどうかは
ちゃんと診たからw

ゆうす💛

よかったぁ…!

ない💕

まろ、ありがとね!

ゆうす💛

ありがとうな!

I💙

どういたしましてw

りう❤️

りう❤️も風邪
治ったよ~!

しょ💜

ほんまに!?

りう❤️

うん!

ほと💙

やった~!

しょ💜

これで子供組は
完全復活やな!

ほと💙

そうだね!
…でも、悠真くんは
まだ起きてないのかな?

りう❤️

確かに…
いつもなら大体
リビングとかキッチンで
手伝ってくれてるよね…?

I💙

アニキ、今日
悠真と何か話した?

ゆうす💛

いや…話してないな…?
まず、起きてきてもないし…

しょ💜

それなら僕が
起こしに行ってくるわ!

ほと💙

僕も着いていく~!

ない💕

じゃあ…い💙しょ💜!
任せたよ~!

ほと💙

はーい!!

悠真の部屋

しょ💜

コンコン(ドア)
悠真くん~!
朝やで?

あれ…?おかしいな… いつもやったら何か返事は 返ってくるんやけど…

ほと💙

しょ💜ちゃん…
返事、ないね…

しょ💜

と、とりあえず!
失礼しま~す…

しょ💜

ガチャッ(ドア)

ドアを開けると その先に広がっていた光景は、 綺麗に整理された部屋に 設置されていたベッドで 寝ている悠真くんの姿だった。

ほと💙

あれ?
まだ寝ちゃってる…?

しょ💜

おーい!
悠真くん~!

ほと💙

朝だよ~?

僕らが何度も声をかけても 肩を優しく叩いても 返事は一向に返ってこず、 起きる気配など全くなかった。

何かあったのか…と 考え始めていたその時、 い💙くんが悠真くんの手に触れて 驚いたような声を出した。

ほと💙

…!!
しょ💜ちゃん…!

しょ💜

どうしたん…!?

ほと💙

悠真くんの手…
冷たいの…

ほと💙

今までにないくらい、
すごく冷たい…ポロッ

しょ💜

…!
い💙くん、大丈夫やで!
泣かんでも大丈夫やからな~?
丶(・ω・`) ヨシヨシ

い💙くんがこんなに 不安になって泣くぐらい 冷たいんか…?

しょ💜

ピトッ(悠真の手に触れる)
うわっ!冷た…!?

ほと💙

誰か呼んできた
方がいいかな…?グスッ

しょ💜

そう…やな!
い💙くん!
誰か呼んできて
もらってもええ?

ほと💙

もちろん!
すぐに行ってくる!

しょ💜

ありがとう!

ほと💙

ガチャッ(ドア)
大人組…ちょっと
お願いがあるんだけど…

I💙

ん?ほと💙、
どないしたんや?

ほと💙

悠真くんが
全然起きないの…

ない💕

悠真が?
珍しいね…

ほと💙

それで、悠真くんの
体がね?すごく
冷たいんだ…

ゆうす💛

(低体温症か…!?)

ほと💙

だから、よかったら
誰か来てくれないかな?

I💙

…わかった、
俺行くわ!

ない💕

了解!

ゆうす💛

まろ、何かあったら…!

I💙

連絡して、やろ?ニコッ

ゆうす💛

…!おう!

I💙

了解!任せといて!

I💙

じゃあ、ほと💙!
悠真の部屋に
一緒に行こか!

ほと💙

わかった!

この作品はいかがでしたか?

223

コメント

4

ユーザー

悠真が心配すぎてやばい

ユーザー

冷たい(இдஇ`。)

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚