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霜
霜
霜
結衣
霜
蓮
霜
こんなに報われないのかな
霜
朝起きたら、いつも通りの 天井、ベット、お気に入りの本。
変わりもしない景色
私はあの時からずっと、ずっと
人と比べてしまうようになっていた。
霜
霜
霜
霜
霜
結衣
友
結衣
霜
霜
ピロン。 1件の通知が来た。
霜
霜
いつも私は全てのアプリの通知をオフにしているのにも関わらず、
この通知だけは、既読するまで朝の7時に毎日の様に鳴る
霜
霜
霜
霜
霜
霜
霜
霜
私は、今日もか泣いていた。
霜
私はごく普通の生活を送っていた。
いや、
送っていたつもりだ。
霜
玄関に飾ってある母の写真に笑顔で挨拶をして家を出た。
父は私が幼い頃離婚した
母は、先月交通事故で亡くなった。
おじいちゃんと、おばあちゃんは、私が産まれてきたことが気に入らずに
よく隙を見てはD〇をしてくる。 だから
今は近所の人たちに面倒を見てもらっている。
友
霜
この時はまだ少しだけ余裕があった。
蓮
し~は私のあだ名、 特には気にしてない。
霜
霜
蓮
霜
蓮
霜
蓮
蓮
霜
そっか、委員会か…
だめだ、全部思い出しちゃう。
やめよ。
昼休み。いつも通りの1人でご飯
霜
味なんて感じない。
霜
悠真
霜
悠真
悠真は、私の幼馴染。
唯一信頼出来る、自分の素を出せる人
そして、悠真も私と同じ家庭事情
霜
悠真
霜
悠真
霜
悠真
悠真
霜
悠真
私はいつも、悠真に誰と自分を比べてしまったか聞いてくる
理由は私には分からない。
教えてもくれない。
霜
悠真
霜
悠真
霜
悠真
悠真
悠真
悠真
霜
悠真