此奴を○▽倉庫に連れてって。
御意。
此奴は▒▒にとって
邪魔でしかない存在だわ。
......○
...当.........め......さ
ツッ...ポロポロ
...し.........る
○○
○○
周りを見渡すと
寝る前までいた鶴ちゃんが
姿を消していた
○○
何処かに居ないか部屋を探してると
机に置かれた
一切れの紙が
貼ってあった
梵天の○○へ 梵天の首領や幹部達は 此方で預かった 返して欲しくば 今すぐ○▽倉庫に来い 五鬼継様の部下より
○○
正直,あの梵天が
こんなに呆気なく
捕まってしまったことに
心底驚いた
助けようか
あれだけ私を苦しめた奴を
助ける必要はあるのか。
そんな事も考えたけど
○○
仲間を見捨てるなんて
私には出来なかった。
そう決断をすると
赤いマルボロに
暖かい缶コーヒーを
ジャケットのポケットに
............。
○○
○○
この世のものとは思えない
強烈な悪臭が
私の鼻を通る
○○
辺りに警戒をして
首領達のいるであろう場所へと
足を踏み込む
○○
トンッ
Behind the scenes 【背後に迫る悪夢】
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝
コメント
4件
ァァァ今回も最高すぎ笑 次の話も楽しみにしてますぅぅぅぅ!