かえで
かえで
かえで
せぶーんさんとぺるくんは同棲しております
ペるside
今日は主さんが買い物に行くと言ってドアを開けて出ていきました。 まあ買い物だからそこそこ時間のかかるものだと思っていましたが…。
ぺるくん
さすがにもう外は真っ暗です いつもこんな遅くないのになんで今日は遅いんだろう…
さすがの僕でも痺れを切らしてしまいそうです…。
ぺるくん
寂しい…。 僕にとってどれだけ主さんの存在が大きいか改めて実感させられました…。
ぺるくん
彼シャツ…! それで安心できるのでは…?
ぺるくん
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早速着てみた。
ぺるくん
主さんの服って…こんなに大きかったっけ? ズボンとか落ちてくるしほぼワンピース状態なんだけど…。
ズボンは諦めるか…。シャツ1枚で過ごそう
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あれから30分くらい経ちました。 ですが主さんが帰ってくる気配がありません 僕はこんなに寂しい思いをしてるのに…。 主さん…。
ぺるくん
せぶーんくん
ぺるくん
ぺるくん
せぶーんくん
ぬ、主さんが帰ってきた…! い、いつの間に…。
ぺるくん
こんな急に帰ってくるなんて思いませんでした…。
せぶーんくん
せぶーんくん
ぺるくん
せぶーんくん
ぺるくん
わ、忘れてました…。 そうだ今僕は主さんの服を無断で着てたんでした…。
どうやって誤魔化そう…。 寂しかったなんて言えるはずが...
せぶーんくん
ぺるくん
しまった!恥ずかしすぎて…僕としたことが…///
ぺるくん
せぶーんくん
せぶーんくん
ぺるくん
────────────
せぶーんくん
ぺるくん
僕は包み隠さず喋った。
帰ってこなくて心配だったこと。
1人で寂しかったこと。
その寂しさを紛らわすために主さんのシャツを着て過ごしてたこと。
せぶーんくん
ぺるくん
せぶーんくん
そう言いながら主さんは僕の隣に座って腰を触ってくる
ぺるくん
ぺるくん
思わず変な声が出てしまった。
主さんのおばか。
せぶーんくん
ぺるくん
せぶーんくん
ぺるくん
主さんの発言に困惑する。
やるとは何なんでしょう…。
ぺるくん
ぺるくん
せぶーんくん
せぶーんくん
な、なんで…? 急にディスられた、、?
ぺるくん
せぶーんくん
主さんはそう言った直後、僕をソファーに押し倒す。 この体制…。ちょっと恥ずかしい…。
せぶーんくん
ぺるくん
意味はよく分からないけどすこし興味があるので僕は承諾した。
そう言うと主さんは僕を軽々とお姫様だっこをする
ぺるくん
せぶーんくん
ぺるくん
僕は少し主さんの目にハートが見えた気がして怖くなった。
離そうにも主さんの力が強くて離せない。
ぺるくん
せぶーんくん
せぶーんくん
ぺるくん
かえで
かえで
かえで
かえで