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8年前
俺が中学3年、お前が1年の時
当時、俺はメガネに小太りの 冴えないヤツだった
恋愛には疎いそんな俺にも アミという好きな子がいた
ある日アミに告白しようとすると なぜか1年の教室へと向かってく
あとをつけて様子を見ると
アミがお前に告白してた
あまりのショックに しばらく飯も喉を通らず 両親にもかなり心配された
でも数日後、 俺は親の都合で転校することになる ふたりのことを考えなくて済むと 思ったらずいぶん気は楽になった
それから数年後 偶然にもふたりのことを 風の便りで聞いてしまった
お前がアミを弄んで 捨てたって
デヒョン(テヒョン)
アミを苦しめたお前を この手で苦しめるって
デヒョン(テヒョン)
デヒョン(テヒョン)
デヒョン(テヒョン)
番号が書かれたメモを見つめて 不適な笑みを浮かべる
デヒョン(テヒョン)
デヒョン(テヒョン)
ジョングクのバイト先
ジョングク
ナムジュン
ジョングク
ジョングク
ナムジュン
ナムジュン
ジョングク
この人はバイト先の店長 ナムジュンさん
ナムジュン
ジョングク
高校生の時からここでバイト させてもらっててかれこれ 5年くらいお世話になってる
叱咤激励はもちろんだけど 困った時にはすぐ助けてくれる 尊敬出来る兄貴のような存在だ
ジョングクの自宅
ジョングク
帰ってくるなり疲れた表情で ソファーに大股開きで座る
ジョングク
ジョングク
ジョングク
うん、大丈夫
ジョングク
ジョングク
ジョングク
つづく