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静かなセカイに、ただ2人
暁山瑞希
柏木雷華
柏木雷華
暁山瑞希
柏木雷華
暁山瑞希
柏木雷華
たどたどしくだが
雷華は今までの事を話してくれた
暁山瑞希
暁山瑞希
暁山瑞希
暁山瑞希
柏木雷華
暁山瑞希
柏木雷華
私は しばらく目を閉じた
嘘に絡まっている自分の記憶を
できる限りだどって___
柏木雷華
暁山瑞希
柏木雷華
暁山瑞希
柏木雷華
その時、茶髪の女の子が歩いてきた
東雲絵名
東雲絵名
その女の子は嬉しそうに私を見た。何故だろうか
暁山瑞希
柏木雷華
東雲絵名
その時___
後ろから 懐かしい声がした
柏木雷華
暁山瑞希
東雲絵名
暁山瑞希
東雲絵名
東雲絵名
東雲絵名
柏木雷華
東雲絵名
暁山瑞希
ミク
どこかで聞いたことのある声だ
記憶の断片にあるような___
柏木雷華
東雲絵名
暁山瑞希
暁山瑞希
ミク
ミク
音___その響きに懐かしさを感じた
暁山瑞希
東雲絵名
ミク
ミク
忘れている___
やらなくちゃいけない事
長い夢を見ていた___
___散々な日々は変わらないのに
東雲絵名
東雲絵名
柏木雷華
暁山瑞希
目を覚ますと、2人が心配そうに私の顔を覗き込んでいた
いつの間にか「ミク」という少女は居なくなっていた
柏木雷華
東雲絵名
暁山瑞希
柏木雷華
東雲絵名
暁山瑞希
柏木雷華
東雲絵名
柏木雷華
柏木雷華
柏木雷華
暁山瑞希
東雲絵名
2人は私に優しく微笑んだ
柏木雷華