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ある日私が出会ったのは
真琴
ﾄｺﾄｺ
日 向
...
一人ぼっちの少年だった
真琴
！
真琴
こんな所でどうしたの？
真琴
何か悩みごと、？、笑
日 向
おばさん誰、？
真琴
お、おばさん、？！
真琴
私はまだ高校生なんだけどな
真琴
一つ上くらいの年だから
真琴
先輩でしょ、笑
日 向
先輩、
日 向
俺が見えるの、？
真琴
www
真琴
何、幽霊見たいなこと言ってんの、！w
真琴
バーカ、！
真琴
あんたはここに、
日 向
...ﾆｺｯ
真琴
いる、？
真琴
あれ、？
真琴
あいつ、
日 向
ｽｯ
真琴
っ！
日 向
俺はね、
もう、誰とも話せないんだ、笑
日 向
、泣
小さな手が
震えていた
真琴
、、、
真琴
そっかぁ、
日 向
...
真琴
なら、！
日 向
？
真琴
この私が
真琴
あんたの人生に存在証明をつけてあげる！
日 向
え、？
真琴
私はこう見えても
真琴
小説家、なんだよ？
真琴
売れてないけど、ﾎﾞｿｯ
真琴
だから、
日 向
、
真琴
あんたの人生
私 に 教 え て 。
真琴
ね、
真琴
「日向」
日 向
！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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