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あれから数日過ぎたある日の昼休み 俺たちはいつもどうり 屋上に集まってお弁当を広げていた
Na
Rn
Et
Etさんは俺の隣で 楽しそうに話している 何気ない時間なのに こうして隣で笑ってくれるだけで 落ち着く
Jp
Jp
何かを思いついたかのような 大きな声が響いて顔を上げる そこにはJpさんが パンを片手に立ち上がっていた
Jp
Ya
No
Mf
みんなの返答に Jpさんはにっと笑って言った
Jp
Jp以外
俺たちは驚いたように目を丸くする 一瞬静かになったあと 俺とEtさんは笑って言う
Hr
Et
Rn
Ya
Rnさんが手を上げると Yaくんが元気よく続く
Sv
Ur
Svさんはうなずき Urは即答する
Dn
Tt
Jp
Jpさんが言うと わいわいと案が飛び交うが なかなか決まらない
Hr
Hr
俺が提案すると 次々と賛成の声が上がってきた
Jp
Et
Na
Ur
Mf
行き先が決まり Jpさんが両手を上げて宣言する
Jp
Jp
Jp以外
屋上に歓声と拍手が響く 俺はEtさんと目を合わせ 小さくつぶやいた
Hr
Et
その日の夜
No
Jp
Hr
No
Et
Na
Rn
Tt
Dn
No
ゴールデンウィーク前の休み
お客さん
店員さん
お客さん
ザワザワ
お昼の12時頃 俺たちは近くにあるショッピングモールに 来た
Jp
チーム分けは 俺、Etさん、Ur、Noさんチーム Jpさん、Naさん、Mfくん、Dnチーム Svさん、Tt、Yaくん、Rnさんチーム となった
Sv
♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈•• ♡
Etさんは小さく俺の手を引いている
Et
Hr
Ur
No
雑貨屋に入ると 色とりどりのポーチやマグカップ 旅行で使えそうな小物が並んでる Etさんは棚の前で立ち止まり 淡いオレンジ色の小さなトラベルポーチ 手に取った
Et
Hr
Hr
Etさんは一瞬きょとんとして 顔を少し赤くした
Et
Et
Hr
そう思いながら 俺たちは他の商品を見る
No
そう言って取り出したのは コンパクトサイズのアクセサリー入れ
Hr
Ur
No
Ur
Ur
No
Et
Hr
Ur
Hr
Etさんに後でプレゼントしようと その商品を手に取る
商品を買い 俺たちは店を出た
Hr
Et
Et
Ur
No
旅行でやりたいことを話しながら お菓子コーナーへと向かった
Et
Et
そう言ってEtさんが手に取ったのは ポテトチップスチョコレートだった
Hr
Et
Ur
No
Hr
Et
次々にお菓子をカゴに入れていく 気がつくと甘いものだらけになっていた
Ur
Hr
Et
No
Ur
No
Noさんの提案で 服を見に行く
Ur
Hr
Urは俺に 薄い灰色のシャツジャケットを肩にかけた
Ur
No
2人はノリノリに話している Etさんはというと 目をきらきらさせこちらを見ていた
Et
Hr
Hr
Hr
Ur
No
みんないいものを見つけて レジに向かった
♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈•• ♡
Et
そう思った私は周りを少し見ると Hrくんが荷物を持っていてくれたことに 気がづく
Et
Et
Et
Et
Hr
Et
私は手を差し伸べたが Hrくんは断った
Hr
彼の優しさに 胸があたたかくなる
Et
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