華姫 薫
ずっと前から好きでした。
中学ラストの夏、じめっとした、図書館で私の声が響いた、外は運動部の声が激しく聞こえてくる、ラストだからお願いという思いを半分に好きになってごめんなさいという気持ちが出てくる。
中学初めての春この図書館で先生に頼まれた資料を取りに来た時のことだったあまりの本の多さに一歩踏み出すのにも緊張してしまう五歩目に足を出した途端急に本が崩れ落ちた必死に受け取るにももう遅いそう思った時に彼が駆けつけてきてくれた見事に2人とも本を受け取れなかったが私が必死に来てくれた彼に恋をしてしまっただが私はアニメのはじにいるモブに過ぎないだから今ごめんなさいという気持ちでが心で弾けているそんなことを考えると早く答えてダメでもいいからと思ってしまう
モブ
ごめん俺彼女いるから
華姫 薫
うん、ごめんねこっちこそ
モブ
じゃあ
やっぱり私は、モブに過ぎないんだ
華姫 薫
あれっ私断られるってわかってたのに、なんで泣いているんだろう
司馬徽 瑠衣
大丈夫っすよ先輩、泣いてもいいんです。今は
華姫 薫
えっ瑠衣?
司馬徽 瑠衣
すみません。そこで寝てたら先輩が告白する声聞こえちゃって
華姫 薫
ごめんね先輩のかっこ悪い姿見せちゃって
司馬徽 瑠衣
大丈夫っすよ。そーいう先輩もすきなんで
華姫 薫
好き?
司馬徽 瑠衣
あっそういう事じゃなくてカッコ悪くても先輩って言うか……
華姫 薫
ははっそういう事ねでも私来年からは瑠衣くんとは違う高校行っちゃうよ
司馬徽 瑠衣
あっ……その高校の名前は
華姫 薫
源元高校だけど
司馬徽 瑠衣
じゃあ俺も来年その高校受験するから待ってて華姫先輩!!
華姫 薫
うんわかったじゃあさ私の事薫って呼んでよ
司馬徽 瑠衣
えっでもいいんですか??
華姫 薫
ええ
先輩の言うことは?
先輩の言うことは?
司馬徽 瑠衣
絶対(笑)
どうしようお母さんに瑠衣くんのも同じ高校に入ること言おうかな。言ったらお母さん喜ぶよね!!
お母さん
えっ瑠衣くんも一緒なの!?それはお母さん、嬉しいわ〜瑠衣くんがいるなら、蓮くんもいいって言うわね
華姫 薫
えっなんで蓮兄が入ってくるの??
お母さん
それほ、またのお楽しみ
華姫 薫
?
そういえば連兄来年から 先生になるのか…その事かな?