蘇月
蘇月
蘇月
今回友情がメインになると思います (感情込めると...あぁ、泣きそう) 大切ですよねYU・JYO!
なんならのあさんとえとさんしか出てこない 次は絶対書きますから!
ではいこー!
次の日 ー学校 教室ー
ガラガラ~
えと
のあ
えと
ー放課後 校門前ー
速えぇ...なんて思わないDE☆
のあ
えと
のあ
ー公園ー
アイスを食べてきた
二人がベンチに座ると、のあさんが落ち着かない様子で話し始めた
のあ
えと
もう渡したけど...
のあ
えと
私がそう答えると、のあさんは下を向いて話さなくなってしまった
えと
のあ
えと
神妙な顔をしてこちらを見た
のあ
えと
のあ
のあ
そしてまた、暗い顔をして黙ってしまった
あー、隠せると思ってたんだけどなぁ
えと
のあ
えと
えと
のあ
えと
のあ
え、嘘そんな...?
のあ
えと
のあ
なにか...変わるの?
えと
のあ
のあさんの目は潤んでいて いまにも泣きそうだった
あぁ、言ってしまおうか でも...
『相談してください!』 その言葉が頭をよぎった
えと
辛かったんだ、一人で
それから、嫌がらせのこと、それでも!頑張ってたこと、でもこれからどうしたらいいか分からずにいること...
途中から泣いちゃってとぎれとぎれだったけど、伝えられた
話し終えるとのあさんも泣いていて、 大変だった
何度も「ごめん」って泣いていたけど 最後に「ありがとう」って笑っていた
自分の中で、 まだ大丈夫、いけるんだって思ってた...
でもほんとは、全然大丈夫じゃなくて いつの間にか、自分の気持ちを見失いそうになってた
私こそ、ありがとう のあさん
ー夕方 公園ー
二人泣き止んだ後・・・
のあ
えと
のあ
えと
そう言うと、のあさんはすくっと立ち上がってにっこり笑った
のあ
えと
のあ
急に、三本指を立てた
のあ
のあ
のあ
えと
のあさんは、ふっと安心した笑顔を見せた
のあ
えと
のあ
その日はあまり考え込まずに寝れた
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