ユリ
うん、ごめんね、心配かけちゃって
イザナ
俺は、大丈夫だぞ
ユリ
私、ちょっと家に帰るね
イザナ
え、うん
ユリ
よし、今からタケミッチの家にスマ○○遊ぶ予定あるから行こっと
電話が鳴った
ユリ
今さら誰だよ
ユリ
ん、お兄様からだ、(4男)
ユリ
もしもし、
四男
ユリ、大丈夫か?
ユリ
え、大丈夫だけど?
ユリ
どうかしたの?
四男
実は、ユリの世界でなんか、本来はヤミオチしない奴が闇落ちしかけてんだよ!
ユリ
え、それって未来も変わるってこと!
四男
あー、そうだゆりなんかした?
ユリ
いや、私も今帰ってきたばっかだから知らないよー
四男
そっかまー周りの人全員がいい人とは限らないからな
ユリ
うん、警戒したく
四男
うん
電話を切った
ユリ
よし私も行くか
ユリ
タケミッチ、来たよー
花垣 武道
はーい、ゆりさんこれたんすか、
ユリ
うん、もうみんないるの?
花垣 武道
はい、
ユリ
ん?どうかしたの?
花垣 武道
いや、なんでもありません、
ユリ
ふーん
鈴木 マコト
お!ユリじゃんw
ユリ
久しぶりー
山本 タクヤ
あ、ユリちゃん
ユリ
うん、?
山岸 一司
ユリ、
ユリ
どうしたの?
山岸 一司
あ、いや、なんでもない
ユリ
う、うん
あつし(あっくん)
いや、色々あってな
ユリ
なにがあったの、さっきからみんな変だよ、
花垣 武道
いや、実は、天竺と…………
ユリ
え、そんななんで?
花垣 武道
それはぼくも知らないんだ、
ユリ
タケミッチ聞いて、なんだかんだと変わってんだよ
花垣 武道
え、どう言うことっすか?
ユリ
だから、未来が変わったんだよ!
花垣 武道
え!そうなんすか!
ユリ
やばいよー、普通未来は変えてはいけないんだよ、
花垣 武道
え、でもユリさんもこの世界の人じゃないんですよね、
ユリ
私は、ただこの世界が少しだけ未来が変わりそうだったからちゃんとした道にみちびくだけだよ、、、!
花垣 武道
えー、そんな、、
外から
三途 春千夜
一番大隊長いるかー💢
花垣 武道
え、誰?
ユリ
なんか聞き覚えのあるような声、、
窓から見下ろす(ユリと武道)
ユリ
ん?
花垣 武道
ん?
三途 春千夜
降りてって!ユ、ユリさん!
ユリ
あ!春ちゃん!
花垣 武道
え、
窓から飛び降りた
ユリ
久しぶりー
春ちゃんが受け止めた
ユリ
ナイス!
三途 春千夜
ユリさん、危ないですよ‼︎
ユリ
だって春ちゃんが受け止めてくれるでしょ
三途 春千夜
いや、だとしても
ユリ
いいの、で、なんでタケミッチ連れてくの?
三途 春千夜
色々話さなきゃいけないことがあってね
ユリ
へーどうなこと
三途 春千夜
あ、あのーそれより、この体制はちょっとちかすぎませんか?
ユリ
あ、本当だ!
ユリ
忘れてた、
おりた
三途 春千夜
じゃあユリさんも一緒に行く?
ユリ
うん行く!
三途 春千夜
はい分かりました
ついた
三途 春千夜
じゃあユリさんはここで待っていてください
ユリ
うん、いってらっしゃい
三途 春千夜
では、武道さん行きましょう
花垣 武道
はい、、
車の中
ユリ
えー、つまんないなー
白いけむりが入ってきた(寝てしまう)
ユリ
う、なんか眠くなってきた。
寝た
三途 春千夜
おい💢
花垣 武道
え、え、
三途 春千夜
お前、ユリとお前の家で何してたんだよ。
花垣 武道
いや、普通に話してただ
三途 春千夜
あ"ぁ"💢
花垣 武道
しかも、マコトたちもいたから2人じゃない!
三途 春千夜
お前、男5人で女子1人の方が
花垣 武道
本当に何もしてない
三途 春千夜
どうせ、お前後でボコられるしにされるし、
終わった、
ユリ
わ!
ユリ
ん、え、私寝てた?
三途 春千夜
あ、ユリさんもう起きましたか?
ユリ
私寝てたの?
三途 春千夜
あー、車に帰ったらユリさんが寝ていました、
ユリ
ここは?春ちゃんの家?
三途 春千夜
はい、ゆりさんの家の鍵が閉まっていたので開くことができませんでした、
ユリ
あ、じゃあ私の、予備の合鍵をあげるよ
三途 春千夜
え、いいんですか!(やった✨)
ユリ
うん