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作者👊
jK
昼休みの後の10分間、 この時間は全校清掃の時間。
陽キャでも無く、真面目なだけが取り柄の俺はこの時間が1番楽しかった。 何故なら心を無にしていられるから。
でも今日はそうは行かへんかった。
jK
jK
そこに居たのは、俺とは正反対なヤンキー達。 それと...、角、!?
ac
jK
ac
ヤンキー達
jK
ヤンキー達
ac
ヤンキー達
jK
その瞬間、ヤンキーは拳を振り上げた。
ac
ヤンキー達
jK
怖さで言葉が出なかった。 少しでも衝撃が和らぐなら、と目を瞑る。
jK
身構えたが、ヤンキーが振り上げた拳は俺に当たることは無かった。
ac
jK
だって、その拳は角が掴んで居たから。