MBTI BL集

ESFPのことはもちろん人としては好きだが、休日がこのテンションで塗り潰されるのが確定となると、さすがに厳しいところがある

以前はINTPがゲームのやりかたを教えていたくらいだが、要領のいいESFPはあっという間に強くなってしまった

INTPが出ていって少しして、再びドアが開く音がした

INTPが戻ってきたのだろうと構わず画面にかじりついていたが、いきなり無言で頭を撫でられ

思わず後ずさると、予想と違う人物がいた

そこにいたのは謎のイケメン兄だった

しかしいくら兄弟だからと言って、年頃の弟の部屋に勝手に入るのはいかがなものか

自分はゲイなのかとESFPは戸惑う

不意にドアが開く音がした

唐突に女の子にやるようにINTJに平らな胸を揉まれ、変な声が出てしまったESFP

INTJは片手でESFPの胸を揉みつつ、反対の手でESFPの唇をなぞる

衝動的にESFPに口付けたINTP

そこからどうしていいか迷っているとINTJから更に煽られた

INTJはESFPの下を全部脱がし

兆していた前も後ろも同時に責める

しかしINTPはESFPと舌を絡ませるだけで手一杯で……

INTJに促されるままINTPはESFPのイチモツを咥える

INTPにしゃぶられ、INTJに後ろを指で蹂躙され、ESFPは訳もわからないまま昂らせられ、思いっきりINTPの顔に雄をぶちまけた

うっとりと顔にかかった白濁を舐めるINTPという倒錯的な光景に、再びESFPは前が熱くなるのを感じる

グポッとESFPの尻を思いっきり拡げてINTPに見せ付ける

ぬち……

中をえぐられ、更に乳頭と雄芯まで同時に責められてESFPは意識がもうろうとし始めていた

2人同時に果て

ESFPの意識はそこで途切れた