まず、俺らは 焼肉を食べに行った。
dzさんの奢りで((
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熱い鉄板に肉を置くと、 ふんわりと肉の香りが漂う。
そんな匂いに俺らは食欲を そそられる。
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bnさんの指示の元、 焼き上がった直後にはすぐに頬張る。
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そこからは、皆でゲームをしたり、ポケカ対決をしたり……沢山遊んだ。
それだけじゃなくて、皆で昼御飯を協力して作ったりなどした。
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そうして俺らは、 qnlが作った100リストを順々に クリアをしていった。
ただ俺らは、気づいてしまった。
qnlが作った [死ぬまでにやりたい100の事]
それは、“ いつも通り ”
日々、生活していく中で やる工程をqnlはリストに書いていた。
そしてまた、qnl自身も そのことに気づいていた。
リストの中の大半、 それは“ いつも通り ”の事。
qnlはその“ いつも通り ”が送れなくなるから、やりたいこととして書いていたのかもしれない。
振り返ってみればそうだ。
2年……いや1年前程度前から qnlは挙動不審。
常に何かに追われ、 焦っているように見えた。
“ いつも通り ”が送れない前に。 そんな気持ちでいっぱいだったんだろう。
実際、全ては達成していない。
だから、俺らは気づいた。
本人が達成していない100リスト。
俺らに達成できるのだろうか__?
窓の外にかけてある風鈴の音が只々鳴り響く。
耳の奥底に染み渡る。
達成という文字に不安が募る。
君が居ない世界でただ独り
さぁ___ これからどうしようか───。
君が仕掛けた暗号がようやく分かる__
コメント
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(≧∇≦)b☆(言葉も出ないくらいすこ)