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ゆんちゃ
ゆんちゃ
ゆんちゃ
麗華
ゆんちゃ
麗華
ゆんちゃ
麗華
ゆんちゃ
麗華
ゆんちゃ
麗華
ゆんちゃ
麗華
ゆんちゃ
ゆんちゃ
麗華
瑠宇
ゆんちゃ
麗華
瑠宇
ゆんちゃ
麗華
ゆんちゃ
七森side
七森
つい言葉に出る
俺を見て良かったって言ってたってことは心配してくれてるんだよね?
酷いことしてる俺を心配するなんて、、、、どんなに優しいの?
時絵瑠
頃
七森
七森
2人の前だった、、、、
抑えないと、、、、頑張れ俺!
七森
頃
七森
七森
時絵瑠
頃
七森
時絵瑠
七森
頃
時絵瑠
七森
時絵瑠
頃
七森
時絵瑠
七森
時絵瑠
頃
プルルルルルル
プルルルルルル
佐渡
七森
佐渡
七森
佐渡
七森
佐渡
七森
佐渡
七森
佐渡
佐渡
七森
どうしたんだろう、、、、
佐渡
七森
佐渡
七森
(*´・ω・`)=3
頃
七森
梨衣side
梨衣
佐渡
梨衣
佐渡
梨衣
佐渡
梨衣
佐渡
佐渡
梨衣
佐渡
梨衣
佐渡
梨衣
ガラガラガラ
瑠宇side
瑠宇
どのくらい走っただろうか
僕は、梨衣にぃの学校までの道のりを走っていた
瑠宇
勝手に電車に乗るのはダメだと思い、歩くと40分ほどかかる学校まで歩くことにしたのだ
瑠宇
そもそも、梨衣にぃの学校に行ったところで僕に何が出来るのだろう
いじめっ子なんかじゃないと証明する為には何をすればいいんだろう、、、、
???
瑠宇
いきなり、茶髪のお姉さんが話しかけてきた
高校生くらいだろうか。
瑠宇
遠井あかね
遠井、、あかね、、、、どこかで聞いたことあるような、、、、 誰だっけ?
瑠宇
遠井あかね
瑠宇
遠井あかね
瑠宇
この人は絶対僕よりは年上だし、助けてくれるかもしれない だけど
知らない人だしなぁ…
瑠宇
嘘つくの苦手だから変な喋り方になっちゃった( ˊᵕˋ ;)
大丈夫かな?
瑠宇
遠井あかね
よ、良かった〜
瑠宇
遠井あかね
僕が走ろうとすると、、、、
遠井あかね
瑠宇
遠井あかね
瑠宇
瑠宇
瑠宇
遠井あかね
瑠宇
今まで僕はどちらかと言うと甘やかされてきた
病弱だからって、本来梨衣にぃと分け与えられなければいけない愛情を 僕一人に与えてくれた
僕が1人で頑張りたいと思っても「無理しちゃダメ」と、 お兄ちゃん達がやってくれる
勿論嬉しかった
でも、やってもらってばっかりな存在のままは嫌だ
自分の思ってる事を自分でやり遂げたい
だから、1人で梨衣にぃの為になることをしたい
それが僕の今1番願っていること
そして僕は梨衣にぃの学校に向かってもう一度走り出した
頃side
頃
時絵瑠
頃
時絵瑠
頃
僕達はなーくんに梨衣くんに飲み物買ってきてあげて、 と言われコンビニへ来ている
頃
というのも、なーくんにお使いをお願いされたのは時絵瑠くんだ。 時絵瑠くんがどうしても、と言うから僕は着いてきたのだ
時絵瑠
頃
時絵瑠
頃
時絵瑠
頃
時絵瑠
頃
僕は目の前にあった暖かい飲み物を手に取った
頃
時絵瑠
僕が自分は何にするかと考えていると、突然時絵瑠くんが話しかけてきた
時絵瑠
頃
時絵瑠
頃
時絵瑠
頃
時絵瑠
頃
時絵瑠
頃
なんでそんなことを聞くんだろう
時絵瑠くんは梨衣くんのこと嫌いじゃないのかな?
僕は、、、、
、、、、
あれ、?僕はどう思ってるんだろう、、、、
頃
頃
時絵瑠
頃
頃
時絵瑠
時絵瑠
時絵瑠
頃
確かにそうかもしれない
あんなに責めてたり暴言吐いたりしてたら僕達も虐めてるみたいだ
僕は本当に何がしたいのか、何を考えてるのかわかんなくなってきたッ
時絵瑠
頃
頭が回らないのは自分の過ちを認めたくないからなのか、 本当に分からないのか、僕には検討も付かなかった
梨衣side
梨衣
佐渡が瑠宇ちゃんを迎えに行ってもう、1時間が経った
普通ならもう帰ってきてるのに、、、、
梨衣
しんとした病室に一人でいると本当に怖い
俺は一人でいるのが嫌いだから
梨衣
梨衣
梨衣
最近あんま寝てないや。少しだけ寝よう
瑠宇side
瑠宇
ふらっ
瑠宇
僕の意識よ、、、、保って!
僕は力が余り入らない足を動かして、何とか中に入った
えっと、、、、どこに行けばいいんでしょう?
そもそも何をすれば、、、、
瑠宇
あっ!職員室に行ってみましょう
瑠宇
佐渡side
佐渡
瑠宇を探し始めて30分
家にも、近くの公園にも、近所の道にもいない
佐渡
なーくんに連絡したけど全然既読はつかず
家の瑠宇の部屋にスマホが置いてあったので 瑠宇に直接連絡を取ることも出来ない
佐渡
佐渡
いやいやいや、、、、
警察に行く前になーくんに直接伝えた方がいい
佐渡
俺は若干不安を抱きながら病院へ戻ることにした
瑠宇side
職員室です
あれから10分。色々ありましたが何とか職員室へ辿り着くことが出来ました
トントン
モブ先生
瑠宇
モブ先生
瑠宇
モブ先生
瑠宇
モブ先生
瑠宇
モブ先生
瑠宇
(〃´o`)フゥ…
何とか話せた、、、、緊張した〜
梨衣の先生
瑠宇
この人が梨衣の先生か、、、、
梨衣の先生
瑠宇
梨衣の先生
先生は少し考えるようにして言った
梨衣の先生
瑠宇
梨衣の先生
瑠宇
梨衣の先生
そうなんだ、、、、
良かった!いじめっ子なんかじゃなさそう、、、、
瑠宇
梨衣の先生
梨衣の先生
瑠宇
梨衣の先生
瑠宇
梨衣の先生
瑠宇
梨衣の先生
弟と言っても双子だけど、、、、
クラスメイト
梨衣の先生
瑠宇
モブ子
瑠宇
クラスメイト
瑠宇
モブ子
恥ずかしい、、、、けど!話聞かなくちゃ!
瑠宇
よし!しっかり聞けた!
モブ子
クラスメイト
モブ男
モブ子
モブ絵
モブ子
モブ絵
クラスメイト
すごい盛り上がる、、、、
ちょっとついていけないな、、、、けど、
梨衣にぃは愛されてるんだなぁ
瑠宇
モブ子
モブ男
瑠宇
モブ絵
クラスメイト
モブ男
瑠宇
モブ子
モブ男
クラスメイト
モブ絵
モブ子
クラスメイト
みんなに心配されてる、、、、
本当に愛されてるんだ、、、、僕もクラスのみんなに愛されたいな、、、、
梨衣の先生
クラスメイト
梨衣の先生
クラスメイト
瑠宇
クラスメイト
瑠宇
クラスメイト
梨衣の先生
瑠宇
愛されている梨衣にぃに少しだけ嫉妬しながら僕は教室を後にした
ゆんちゃ
ゆんちゃ
ゆんちゃ
麗華
ゆんちゃ
ゆんちゃ
麗華
麗華
コメント
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328タップとか尊敬します✨ 最高です
フォロー&連載ブクマ失礼しますm(*_ _)m
続きはないのか…ふっ、泣