🫖夢の終わりまでお付き合いを＿。🌼

眠りについたはずなのに何処か 知らない場所にいた

辺りを見渡してみると 夜空の下にある天井も壁もない部屋にいた

そこには小さな女の子の容姿をした子が テラスのようなところでティータイム していた

そのままでいいと伝えると 女の子は少々悩んで こちらに歩んできた

非現実的な事に私は戸惑いながらも 質問をしてみた

なぜ私がここに来たのか 聞いてみることにした

次に来夢者とはなにか、 なぜ私がそう呼ばれるのか

頭の中で整理しながら 話も聞いても意味がわからない

彼女は不思議だ、それにここも けど、何故かここにいると心地よい

この子は人の心を見透かしてくるように 話してくる

その前に最後に質問を彼女にした

最初は落ち着いた子だと思っていたが どうやら違うみたいだ そこで私はある噂を思い出した

人が眠りについた時に現れるとされる "夢の精霊さん" それは彼女なのだろうか それはまた聞けばいいだろう