藤澤side
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ベロベロに酔った元貴を連れ、 僕の家に連れて帰る。
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二人の惚れ気話はもう飽きました。
叶わないまま消えた恋心に、
棘を再び刺さないで下さい。
数時間前
突然の元貴からLINE。
急いで駆けつけると もうその時には元貴は酔っていた。
ショットのグラスを揺らしながら 涙目になっている元貴を見た僕は
少し期待をしてしまった。
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どうやら若井と喧嘩したらしい。
些細な事でも喧嘩して、 些細な事でも笑い合える関係、 羨ましいな…
ここだけの話、若井と元貴は 付き合っている。
唇も、体も、もう重ねたらしい。 はは、お盛んだね?笑
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元貴も馬鹿なの?
君を狙っている男の家に行くなんてさ、
…そして今に至る。
元貴は相変わらず愚痴ばかりだし、
スマホは若井からの着信でいっぱい。
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いつもは渡しもしないスマホだって、 今じゃ僕の手の中。
なんでも出来ちゃうね?
なんとか元貴をソファに寝かせる。
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素直に水を渡し、空いているスペースに 僕も腰を下ろす。
酔いすぎて真っ赤な顔に、 涙目になっている瞳。
少し疼いている体も、全部 全部…
今は若井「だけ」のもの。
幼馴染みだから? 同い年だから?
なんで僕を好きになってくれな…
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咲かずに枯れた恋も、 今じゃ傍観者側になってしまった。
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元貴が寝たと同時に、 僕のスマホの通知が鳴った。
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なんだ、若井か。なんて思いながら いつも通り返信をする。
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「今は僕の膝で寝てるよ。」
本当はそう言いたいけど、 これからの活動を考えて一応 温厚に。
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喧嘩してても迎えに来てくれる若井。 …優しいですね、僕と違って。
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元貴、いくら手を出されても 若井を手放してはいけないよ。
なんて思いながら、 寝ている元貴の頬に口付を落とす。
寝てるからバレない。 酔ってるから、どうせ記憶飛ぶ。
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ピーンポーン
インターホンが鳴り、 リビングに沈黙が流れる。
あーあ、白馬の王子様が迎えに来たね。
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結局、元貴も若井が好きなんだ。
最後に1つだけ、
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華麗に手を振り、リビングから出て行く
一人になった部屋でポツリと呟く。
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若井side
涼ちゃんが元貴に 思いを寄せているなんて知ってた。
でもさ、こういうのって
早い者勝ちでしょ?、笑
元貴が涼ちゃん家に言ってるなんて GPSを見ればすぐ分かる。
どお?涼ちゃん、
手も出せない片思い相手に
酔った状態で来られると、笑
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どうも主です。
久しぶりの普通の短編、 なんかボツ気味、笑
実は重たいタイプの若井を書くの 難しいな…"(-""-;)"
いそべ
コメント
2件
ニヤニヤが止まんねえぜ…(?)