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日本、という国での…とある物語…?
りん
私はそう呟いた。
りん
りん
れん
りん
れん
りん
れん
りん
れん
りん
れん
りん
れん
りん
れん
れんとは違うクラスだけど、家が近くでよく一緒に登下校してる友達。
…今日はちょっと無理だったけどね、なんでだろう。
……でも私はれんのことは全然何も知らなくて、れんは私のことよく知ってる感じで少し嫌な感じがする。
いやでも!!!そんなに困ることじゃないと思うから気にしてないんだけど…
りん
しょーもないことで頭の中で物語繰り広げてんじゃねぇよ!!!!!!
……ってのは置いとこう。
れんと話したいことは、まあ、一人が心細い?不安?だから一緒に来てもらうだけだけど…
この学校の七不思議が本当かを試しに行くー!!!
うん。それだけ。
りん
私はそう思いながら教室に入った。