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結局うりは宿題を写し終えれなかったようだ。
ゆあん騙したなああああと言うおたけびと共に
先生との対面戦争に行ってしまった、
俺はというと…
えとさんが気になってしょうがない、
ゆあん
もう一回根暗と話してみたい。
今思えばクラスメイトぜーいんに嫌われててどんな気持ちだったのだろうか
今までどれだけ辛かったのだろうか
…俺にはわからない。
でも俺と話して報われるならッ、
俺が彼女を救ってあげたい、
ゆあん
えと
ゆあん
嫌われたらどうしようと言葉は詰まる。
しかし俺に歯止めは効かなかった。
ゆあん
えと
ガタッ
えとさんはそのまま無言で立ち去ってしまった。
ゆあん
えと
夕日焼け空に照らされて。
赤く染まった空気に溶け込むような小さな声が聞こえた。
ゆあん
喋ってないかもだけど
大袈裟でも
ゆあん
ゆあん
俺の興味心は折れない
はるちゃ
はるちゃ
はるちゃ
はるちゃ
はるちゃ