就職

ガチャ

外見はあんなんだが、内見は少し薄暗い、多分安全な仕事だろう

確か社長室は3階らしい、エレベーターが近くにあるのでこそで行けるはずだ

ボタンが中々に高い位置にある

少し背の低い俺からすればとんでもない程キツイ

ずっと背伸びやジャンプをしてたから足腰が痛すぎる､､､

ピンポーン

3階です

そこには1階と全く同じ風景があった

少しゾッとしたが目の前に社長室があったから急いでノックした

入れ

普段聞きなれない低い声で社長が言った

そこには社長の姿はなく、エロ本や大人の玩具だ散らばっていた

先程とは全くの別人かと思うほどの可愛らしい声の人が俺の肩に手を置いた

怖くて声も出なかった、ただひたすらに怖くて怖くて

俺は怖くて逃げ出してしまった、でもこれが最適解だろう

今の俺はそう思っていた

さっき何か聞こえたがどうでもいい、早く逃げないと、！

「ﾋﾞﾘｯ」と言う音と共に俺は倒れた

2時間後

目が覚めたら薄暗い部屋に居た

俺はすぐ気づいた、ここに監禁されると

目の前にクローゼットがあった、だからすぐにそのクローゼットの中に入ったんだ

運良く入れたと思ったのになんだよくそが､､､

ｶﾞﾀｶﾞﾀｯ

ガチャ

1人しか出ていった無い事は分かっているだからずっと待つしか無いんだ

ｶﾞﾁｬｯ