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行ってらっしゃい。気を付けてね!

詩歩

、、うん!

詩歩

…おはよ

佳奈

、!詩歩…!

佳奈が駆け寄ってくる。「噂」だって流れてるはずなのに。

佳奈

大丈夫だった、?

詩歩

うん、大丈夫。ありがと。

少しじんわり来るものがある。この期に及んでまだ私のことを信頼してくれる親友がいる、ということに。

詩歩

…あ、今日は5限までで部活なんだっけか

佳奈

そ!だから帰宅部の私はフリー!ヤッタ

詩歩

〜〜〜〜、!

佳奈

〜!w

昼休み。

詩歩

詩歩

(もう少し、だから)

佳奈

〜〜〜〜。

??

〜。ww

詩歩

、?佳奈、?

この時の私は馬鹿だ。今思うと、この行動は馬鹿で、くだらなくて、私の心を壊した根本的な原因だった。心底後悔している。

私は空き教室をそっと覗いた。

クラスメイト1

ぶっちゃけ、佳奈って詩歩のことどう思ってる訳?あんな噂もあるのに、変わりもなくつるんでさ。

クラスメイト2

マジで2人仲良いじゃん、普通にじゃない?

佳奈

正直言うと、もう友達に思えなくなっちゃったんだよね〜

佳奈

可哀想って言うか、、別にあの噂根拠は無いわけじゃん?でもバレー部の面々が信じてたりするからホントなのかな?って

クラスメイト3

えっひど!それが1番酷だよ〜笑

詩歩

……

体の底から冷や汗が吹き出る感覚がしたのは生まれて初めてだった。

不思議と発作とかは出なかった。そういう絶望じゃなかったんだろう。

佳奈

でも実際いい子なんだよねぇ…

佳奈

最近明らかに元気は無くなってきてるけど。
でもさ、それでほんとにイジメしてたら自業自得じゃない?

クラスメイト2

それはそう!

クラスメイト1

よりにもよって新入生って、タチ悪いよね〜

がたん

クラスメイト3

!なんの音、?

佳奈

…、詩歩、?

クラスメイト1

え、嘘。本人に見られてたってこと?

クラスメイト2

流石にやばいっしょ。
…まいっか。

荒い息を整えて、段々頭の中がクリアになっていく。

自分の思う親友は、「ただの哀れみ」で私に構ってくれていた。

軽蔑の目線をこちらに突き刺しながら。

詩歩

…もう

詩歩

どうすればいいの、、、?

ああ、そうか。

詩歩

お望みの悪女に、本当になればいいんだね、?

詩歩

皆に心から後悔を残せるように

詩歩

悪に染ってやる

今までは証拠集めだけ。 それじゃ甘かったんだ。自分でこの問題を解決しないと。

次回より 開幕〜復讐編〜

私の心に幸せなんかありません。

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