ボブっ
寝室に連れてこられた俺は、ベットに寝かされた
しろしんせんせー
ニキ
しろしんせんせー
ニキ
しろしんせんせー
しろしんせんせー
しろしんせんせー
しろしんせんせー
しろしんせんせー
俺の言葉に、ニキの顔が少しひきつった
しろしんせんせー
ニキの表情の変化に気づいていても、俺は問い詰めることが辞められなかった
ニキが何も言ってくれないから、なんだか分からない不安が襲ってきていた
ニキ
ニキ
ニキ
しろしんせんせー
しろしんせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
そういう、ニキの顔はどこか悲しげで、よく分からんけど傷つけてしまったんだろうということはわかった
ニキ
ニキ
ニキ
しろしんせんせー
しろしんせんせー
ニキ
低い声なのに、いつもの甘さはなく、本当に冷たい無気質な声で、なんだか怖くなった
カポッ……チュクっ……
おもむろに、枕元にあったローションを手に取り、指につけはじめたニキ
しろしんせんせー
いつもは、ちゃんと手のひらで温めてから冷たくないようにしてくれてたのに……
今日のニキからは優しさを感じられなかった
ツプッ……チュクッ……グリグリグリ……クチュクチュ……
しろしんせんせー
しろしんせんせー
ニキ
しろしんせんせー
無表情で、俺の穴をいじる手を休ませることなく話しかけてくる
ニキ
しろしんせんせー
ニキ
いつもなら、からかってきたり意地悪を言ってきたり……
もっと楽しそうに行為をするニキなのに、今日は無表情なのにどこか悲しそうだった
ニキ
ニキ
しろしんせんせー
しろしんせんせー
ズプズプズプ……クチュクチュクチュ……タンタンタン……
グリっゴリゴリゴリゴリ……
しろしんせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろしんせんせー
ニキが何か言っているのはわかっていたけれど、快感を追うのに必死で全く聞こえなかった
にきぃ……/// いきたい……///
ニキ
ニキ
ズチュッ……グポッ……
しろしんせんせー
しろしんせんせー
ニキ
ニキ
しろしんせんせー
プシャァァァァァァァ
しろしんせんせー
ニキ
しろしんせんせー
ニキ
ニキ
しろしんせんせー
グポグポグポグポ……ゴリッ……
しろしんせんせー
ニキ
しろしんせんせー
俺が何度目かの絶頂を迎えると同時に、ニキも俺の中に熱を吐き出した
今まで何度も体を重ねてきたけれど、中に出されたのは初めてだった
しろしんせんせー
ニキ
中に出されたのが嬉しくて、ニキを見つめると、ずっと目をそらしながら冷たい声でこたえられた
しろしんせんせー
しろしんせんせー
ニキ
ニキ
しろしんせんせー
ニキ
ニキ
しろしんせんせー
体を重ねた日、ニキが泊まらないのははじめてだった
でも、なにか理由でもあるんだろうと、その時の俺は思っていた
ニキ
しろしんせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろしんせんせー
ニキ
ニキ
ガチャッ
しろしんせんせー
しろしんせんせー
しろしんせんせー
しろしんせんせー
ニキが出ていったあとの玄関に向かって、ボソッと呟いた
コメント
2件
せんせーにきにきの好意に全然きずかないな…wにきにきはせんせーのこと好きなこときずいて欲しいんだろうな…