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保科
そう言うと保科は繋いでいた手をほどき、 10号の顔を両手で優しく包み込んだ。
そして顔の感触を確かめるように撫でた。
怪獣10号
保科
保科に言われるまま10号は両手で彼の頬を 力の加減に注意しながら包み込み、なぞった。
保科
小さな子供を褒めるように言いながら、 保科は10号の大きな手に頬をすり寄せた。
怪獣10号
怪獣10号
怪獣10号
保科のまるで甘えるような仕草に釘付けに なりながら10号は妙な感覚に包まれた。
保科
名を呼ばれ10号がハッと我に返ると、 いつの間にか保科が10号の体に触れていた。
コメント
5件

読みました! 10号が、ちょっと不器用な人間って感じがして、なんかめっちゃ好きです!(笑) 10号と保科だからこそ出てくる空気感的なものがあって、ずっとニヤニヤしちゃいます(笑) 次回も楽しみにしてます!
わあ、第8話、すごく繊細でドキドキしました……!保科さんが10号の手を取って顔を撫でさせる流れ、もう優しさが滲んでて。特に「上手や」って褒めて頬をすり寄せるところで、10号が「ザワっとする」戸惑いと同時に惹かれていく感じが伝わってきて、こっちまで胸がきゅっとなりました。距離の縮め方が絶妙で、続きが気になります🤍