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亜莉奏
亜莉奏
亜莉奏
亜莉奏
私に家はない
友達と言えるほど仲良い人だっていない
仲間もいない
親もいない
帰れるとこなんてない
人は来ない
それはきっと全部私に理由があるんだと思う
それはわかってる
全部知ってる
全部、全部、分かってるんだ
知ってるんだ
なのに知らないフリして生きてきた
生まれた環境ばっかり 恨んで 憎んで 呪った
だけどもちろん何も変わらない
でも私はそれで満たされていた
人に嫌がらせをしたり
キャラを変えて気を紛らわせたり
自分が過去にやられたことを他人にやったり
やってることがダメなことなのは分かってる
そして私は…この人生の幕を、いつか自分で閉めると決めた
他人のせいでもなく、環境のせいでもなく、体のせいでもなく、一回は、自分のせいにしてみたかったから
訳わかんないけど私はきっとそれで満足してしまうだろう
私はそういう
―人間だから―
亜莉奏
亜莉奏
亜莉奏
亜莉奏
亜莉奏
亜莉奏
亜莉奏
亜莉奏
亜莉奏
亜莉奏
亜莉奏
バタッ
亜莉奏
まるまる
まるまる
まるまる
まるまる
まるまる
まるまる
亜莉奏
まるまる
まるまる
まるまる
まるまる
まるまる
まるまる
まるまる
亜莉奏
まるまる
まるまる
まるまる
まるまる
まるまる
まるまる
シーン
まるまる
まるまる
亜莉奏
まるまる
まるまる
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亜莉奏
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亜莉奏
亜莉奏
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亜莉奏
まるまる
亜莉奏
まるまる
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亜莉奏
亜莉奏
亜莉奏
亜莉奏
亜莉奏
亜莉奏