/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
璃央
スタート
璃央
祐雅さん？
祐雅
なんや？
璃央
怒ってます…？
祐雅
怒ってないで
璃央
(絶対怒ってますやん…)
ｶﾞﾗﾗｯ
ﾋﾟｼｬﾝｯ
海斗
っていうかさ、
海斗
この中に入った瞬間に戻ったんだけど…
祐雅
せやろな
璃央
だから、戻れないって言ったのに…
祐雅
ヤったら戻るだろ？
璃央
…
璃央
は？
ﾎﾞﾌｯ
璃央
いｯ…
祐雅
悪ぃな鬼に戻すためだ
祐雅
我慢しろ
璃央
だからって
祐雅
なんだ？
璃央
力ｯ…
璃央
強ぇんだよｯ…
祐雅
鬼だからな
璃央
じゃあｯ…
祐雅
はぁ…
祐雅
ちょっと黙れ((ﾁｭｯ
璃央
んｯ…♡
祐雅
((ｼﾞｭﾙｯﾁｭﾊﾟｯﾊﾑｯ
璃央
んｯ…
璃央
ふｯ…
璃央
にゃがｯ…
祐雅
はぁ…((口を離す
璃央
はｯ…((ﾋﾞｸｯと体を跳ねさせる
璃央
はぁｯ…はぁｯ((顔がとろける
祐雅
キスだけでこんなになって
祐雅
そんなに良かった？((耳を触る
璃央
ひゃうｯ…
祐雅
耳好き？
璃央
好きじゃなｯ…
祐雅
こんなにビクビクしてるのに？
海斗
俺居るの忘れてない？
祐雅
どうだろうね？(笑)
祐雅
ね？((ずっと耳を触る
璃央
んｯ…♡//
璃央
はぁｯ…♡
海斗
璃央は耳よりこっちが好きだもんね～♡((胸を触る
璃央
あｯ…♡((ﾋﾞｸｯ
祐雅
ﾌｰ((キセルを吸う
海斗
最後にさ吸わせて？
璃央
何でだよ！？
海斗
じゃあ((ｶﾞﾌﾞｯ
璃央
い″ｯ…
海斗
噛むだけにしたから
璃央
お前なぁ…
祐雅
お前は戻らねぇのか？
璃央
戻れるタイミングだと思うなよ…
璃央
ったく…
璃央
“百鬼夜行”
璃央
…
祐雅
戻れたな
海斗
目の色って赤に変わるんだ…
璃央
悪いか？
海斗
別に～
祐雅
で、何されてた
璃央
特にはない
祐雅
何かはされたのか？
璃央
何も、されてない
祐雅
そうか…
祐雅
(彼奴らが、手を出さないのは珍しいな…)
璃央
で、本物の百鬼夜行をするつもりか？
祐雅
聴いたろ？
璃央
わかってる
璃央
ちゃんと行くよ
祐雅
なら良かったよ
祐雅
どうする？
璃央
何が？
祐雅
泊まるか、帰るか
璃央
ﾁﾗｯ((海斗を見る
海斗
俺に聴かれても、困るんだが…
璃央
泊まってく
祐雅
了解
祐雅
朝イチで出るか？
璃央
うん
海斗
（俺の意見は無しかよっ！）
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
