TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

マイキー

………

マイキー

なぁ

マイキー

そこのお前

マイキー

………

マイキー

聞いてんのか?

マイキー

おいって、

???

???

我ですか、?

マイキー

そうだよ

???

なんですか?

マイキー

なんでこんなとこにいんの?

???

なんとなくです

マイキー

何となくで来るか?

???

我は来るんです。

???

気づいたらここに居たので

マイキー

え?

???

適当に歩いてたら来てました。

マイキー

そっか、

マイキー

お前名前は?

???

Rin

マイキー

Rinか、

マイキー

今日から俺のダチな!

Rin

え、?

マイキー

ダチ!

Rin

わかりました。

マイキー

じゃあ、行こうぜ!

Rin

はい、

Rin

ハハ、

Rin

止められてしまいました。

Rin

残念、、

Rin

今度こそって、、

Rin

思ったんだけどな、、

あんた!

どこ行ってたの!!

Rin

別に、

言いなさい!

Rin

貴方が出てけと行ったので

Rin

我はその通りに出てっただけですけど?

ッ、

Rin

そもそも、

Rin

帰ってくる気なんてなかったですし、

Rin

今回は止められたので

Rin

帰ってきだけなんですけどね

外出禁止よ!

Rin

貴方が決めないでください。

うるさいッッ

バシ

Rin

………

Rin

( '-' )

何よ、

何か言いたいことでもあるって言うの!!

Rin

別に、

Rin

何も無いですよ

Rin

早く帰っては?

Rin

こんな奴といたくないでしょう?

……

Rin

早く帰るなら帰ってください

((( ̄へ ̄井) フンッ!!

バタン

Rin

はぁ

Rin

疲れる、、

Rin

さて、

Rin

行きますか。

夜です

Rin

よいしょっと、

Rin

では

Rin

この家にはいたくないので、

Rin

逃げますか。

ヒョイ

スタ

Rin

ふぅ、

Rin

行くか

Rin

テクテク(・ω・o*)-8。。。

Rin

なんか、

Rin

公園に着いたな、

Rin

どうしようかな、、

マイキー

あれ?

マイキー

Rin!

Rin

ん、?

Rin

あなたは、

Rin

さっきの人?

マイキー

なんでまた外にいるんだ?

Rin

家から逃げてきました。

マイキー

そっか、!

マイキー

これからどうすんだ?

Rin

さぁ?

マイキー

なんか悩んでるんなら、聞くぞ?

Rin

……

Rin

じゃあ、

Rin

お願いします。

マイキー

じゃあ、どっか座るか!

Rin

はい。

夜です

マイキー

んで、

マイキー

どうしたんだ?

Rin

我、ずっと疑問に思っていた事が

Rin

ありまして、

マイキー

なんだ?

Rin

なぜ、親は

Rin

出てけって言って、

Rin

出てっても生きてる前提で話すんだろうって、

マイキー

どういうことだ?

Rin

我からすれば、

Rin

出てって必ず生きてるとは限らない。

Rin

死のうとしている者が

Rin

出てけと言われたら、

Rin

出てった時に死ぬチャンスだと思うはずです。

マイキー

うん

Rin

だから、

Rin

なぜ、生きる前提でそう離すのかが分からないんです。

マイキー

誰も死ぬとは思わないからじゃない?

Rin

そうですか、

Rin

まぁ、我はこれで失礼しますね

マイキー

え、あ、うん

Rin

では、

Rin

さようなら。

Rin

死ぬとは思わないか、、

Rin

あの人も

Rin

我が死ぬとは思ってないんだろうな、

Rin

まぁ、

Rin

もう、

Rin

関係の無いこと

Rin

さぁ、

Rin

この世界

Rin

Rin

さっきの人

Rin

先生

Rin

友達

Rin

我と関わった人

Rin

全てに感謝を

Rin

そして、

Rin

謝罪を

Rin

さよならを

Rin

(*^^*)

ドボン

マイキー

ハァッハァッ

マイキー

くそッッ

マイキー

間に合わなかった、、

マイキー

わかってたのに、、

マイキー

くそッ(泣)

皆様

さようなら

この作品はいかがでしたか?

35

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚