絶望の夢で輝く星

シャラララ＿＿＿✨

周りが真っ白になり、光に包まれた様になる。

ワタシはその光が眩しく、目を閉じてしまった

そして目を開けた瞬間、ファンタジーで出てくるかの様な女の子達が沢山目の前に立っていた

ワタシはそう考えた。 これが魔法少女？本当に実現したの？

ワタシの頭の中は困惑状態を起こしていた

そんな事を考えていたら、目の前に巨大な死神が立っていた。

その時、白い霧で周りが覆われた

あの幻も何処に行ったか分からなくり、 突然誰かに抱き上げられ、女の子達の方へと移動された

シュッ…スタ

ミケは突然そんな事を言い出した

可笑しな事を言っていると思った次の瞬間＿

突然雰囲気や景色が変わった

此処が何処かも分からない場所だった

ドカンドカンッ！

〜ーー〜 ♪♪

この状況にどの様な反応をすれば良いのか、サッパリ分からなかった

兎に角今凄い事が起きている事は分かった

魔法少女、変身、魔法、隕石やらオルゴールの歌やら、カオス状態ではあるけど…

ドンドンッ！バン！！

そう言い、言われた通り胸元にブローチを当てた。その瞬間＿

ワタシは自分の服装や髪色など、チラチラと見渡した

ミケの手に持っていたのは、淡い桃色の瓶だった。

ワタシはそれを受け取り、中に入っている紙を開いた

ドンドンッ！！ドカンッ！！

ザワザワ…

わー！ やれやれー！

ブチッ、バンバンッ！

パタパタパタ＿

ガンガンッ！ブチッ、ドシャ！

カキンッ！

ガンガンッ！

バンバンッバン！！

バン！！

グシャッ！

あの紙には、沢山の事が書いていた。

そこの一番最初に、わかりやすく書かれてあった文字があった。それは＿＿