剣持刀也
伏見ガク
加賀美ハヤト
叶
葛葉
三枝明那
長尾景
弦月藤士郎
甲斐田晴
ね
お詫び 期間がだいぶ空いてすみませんでしたー 正直見てくれてる人が居ると思えないですが、ここに謝罪を綴ります。 ごめーンゴ! ↓では、本編です。↓
甲斐田晴
その間に皆さんには僕が即席で作ったものになるんですけど、魔力で作った武器を渡します!
伏見先輩ともちさんと、葛葉君には刀を、不破さんと叶さんには銃を、社長と三枝さんには特殊なグローブです!
(皆の前に甲斐田晴さんの術式が現れ、武器を生成していく)
本来ならもっとよく作れるんですが、人数と今後の体力を考えてもこれが限界だったので許してください、!
葛葉
(貰った刀を振り回しながら、しまってた翼をバサッと広げて一気に魔と距離を詰める)
叶
(相棒の動きを全て読み取るように、華麗に援護射撃を放つ)
剣持刀也
正直部活で剣道やってるだけですけど、
僕もそこそこ戦力にはなると思うんですよ…ねッ!(迫り来る魔の手を剣道の容量で次々と切り捌いていく)
伏見ガク
俺も応戦するっすよ!
(剣持刀也さんと背中合わせになるようにして次々と刀を振っていく)
加賀美ハヤト
ま、わたくしもやることやりますけどッ!
(次々と伸びてくる魔の手を引きちぎったりしながらどんどん前へ行く)
三枝明那
甲斐田晴
いずれ物を投げたりしてくると思うので、今のうちに、!
三枝明那
不破湊
ドンッドンッドンッドンッ💥
三枝明那
不破湊
甲斐田晴
(パッと見た感じ、信じられない事に僕たちの方が押している……ただこれでもこの力と体力的に互角って言った所か…
ただ、、、ただなにか引っかかる……
なんだ、?何が引っかかってるんだ?
これを解決しないと不味い気がしてならない…、考えろ、、考えろ僕、!!!)
何本も手の生えた魔
(ガシャンガシャンッッ、ドゴォォォン)
葛葉
叶
加賀美ハヤト
甲斐田晴
(この魔は第2フェーズも何も無い魔のはず、、、こんな早く倒せたのは元々弱っていたから?それとも皆が僕の想像してた何十倍もゴリラだったから……、?)
ハッ!違う!!!!!
不破湊
伏見ガク
ギギャギャギャギャ……グシャァアッッ
剣持刀也
甲斐田晴
(声を今までで1番荒らげながら言う)
ゴゴゴゴゴゴ……バリィッンッ (地鳴りが鳴ったあと、何かが割れる音と共に重く禍々しい空気がその場全体に流れ込んでくる…… 皆が一斉に割れた音の方へと目を向けると、さっきまで魔がいた空間にヒビが出来て、このから得体の知れない禍々しいオーラを放つ黒色の触手を生やした魔がこちらをじっと見つめていた)
三枝明那
(震える声と得体の知れない物を見た恐怖から、生理的に流れ手止まらなくなる涙)
不破湊
見ちゃダメだこれはッ!(バッと三枝明那の目を腕で隠す……その腕もガタガタと震えており不破本人も精神がだいぶやられているのを目に見える)
ほぼ皆が目の前の魔に恐怖を覚え、そして戦う気力も無くなった。
伏見ガク
魔は専門外にしろ、、、、身の毛が止まらなかった理由がようやくわかったぜ、、
剣持刀也
(有り得ないぐらいの冷や汗をかきながら、ガタガタと震える体を必死に押さえつけている)
叶
(あまりの恐怖に胃のものを吐き出しそうになったが何とか押さえつけるが、それでも気持ち悪そうに地面を見つめている)
葛葉
は、、、こんなの、なんでこんな所に居るんだよ、、、いちゃいけない存在だろ……
加賀美ハヤト
甲斐田晴
魔は精神が弱ってる隙間に漬け込んで来るんだッ!!!!!
(まぁ、かく言う僕も人のことは言えない、勝算が見つからない、僕一人でなんとかなる要領じゃない。もし仮にここに長尾や弦月がいたって、連携や攻撃するタイミングを少しでも間違えてしまえば負ける相手、、、もそもそただの怪我で済む話でもないし、、、ましてや普通の人間だったら、、、、、)
ドクン、ドクン、ドクン、ドクン、(鼓動が早まる音)
伏見ガク ?
(ザシュッ!!!)
ギャァァァアァアアアアアアッッ!!!!! ドゴォンッ!!!!ドゴォンッ!!!!!
甲斐田晴
ちょちょ、ちょ!!!!!何してるんですか?!!!!!
てか、え?!なんか、服装変わっ、、、髪の毛、、、えッ??!
ああぁーーーーもう!!!僕のバカ!!!(ペチンッと頬を叩いてから)
1人行っちゃったらもう戦うしかないですか!!!!!!
お狐様姿の伏見ガク
なら1歩踏み出せば良いだけの話ってことッ!!!!!
(普通に隠す気もなく、艶やかな蜂蜜色の長髪をなびかせながら人間業では無い動きで黒の触手の魔に攻撃を食らわし、引きづり出てきた魔に容赦なく追撃を食らわす)
剣持刀也
(ダッと、大きな一歩を踏み出し結界の外へ出て行く)
葛葉
(バサッと、さっきよりも一段と大きくなった翼を広げ先に行った2人を追いかける)
ラグーザ様の姿の葛葉
不破湊
加賀美ハヤト
1度ゆっくり深呼吸をしましょう、
ここから出なくていい、ただ貴方が持っているその銃で三枝さんのそばに居ながら撃ってくれればそれでいいんです。
(早まる鼓動を抑えながら安心を与える声でそう告げると、自分に喝を入れるように息を吸ってから応戦へ行く)
叶
はぁーーあ!くずはも行っちゃったし!
僕もやるっきゃない!!!!
僕達ならやれるよ!!!
(遅れた分を取り返そうとダダダッとかけていく叶)
不破湊
甲斐田晴
分かった!!!!アイツの弱点は確か、あの分厚い毛皮の代わりになってる触手の中にある核だったはず!
だからまずはその銃で触手の数をどんどん減らして言って欲しい!!!!
その間も僕が術式で魔の動きや力をできるだけ封じ込めておくから!!!!
頼んだッ!!!!!!
不破湊
うおぉぉぉぉおおおおぉぉおおおお!!!!!!!!
(ドンッドンッドンッ!っとその場で銃を撃って、持ち前のエイムで次々と触手を撃ち破っていく)
三枝明那
がんばれぇええぇぇぇぇぇぇぇぇえええええッ!!!!!!!!!
俺に出来ること、皆に声援を送ることとか、周りの瓦礫をどかすしか出来ないけど、、、!!!!1番大きな声でエールを送るから!!!!!!!!!(クソデカボイス)
加賀美ハヤト
ラグーザ様の姿の葛葉
剣持刀也
お狐様姿の伏見ガク
剣持刀也
お狐様姿の伏見ガク
背中は任せたっすよ!!!!!!!!
剣持刀也
叶
僕達も負けてられないと思わない?
葛葉
ラグーザ様の姿の葛葉
叶!!!!
叶と葛葉
加賀美ハヤト
ChroNoiRと咎人が互いの背中を任せながら戦うのアツすぎるなぁ〜笑笑
不破湊
加賀美ハヤト
これ言ってみたかったんだよなぁ!!!
背中は任せました!!!不破さん!!!
不破湊
甲斐田晴
(体力の限界まで結界や術式を発動させて、一気に追い打ちをかける)
剣持刀也
お狐様姿の伏見ガク
加賀美ハヤト
不破湊
叶
ラグーザ様の姿の葛葉
三枝明那
甲斐田晴
スーーーーーッ、、、我が家名甲斐田の元に命ずる。我に仇なす敵に終焉の眠りを。
落、血、爆、勝、界、滅!敵を打ち砕け!炎天の輝きッ!!!!
DX甲斐田スペシャルエンドレスゴットブラストォォオーーーーー!!!!!!!!
ゴォォオオォオォォオッドガァァアアンッ!!!!!!!
(最後の力を振り絞り広げた術から放たれた攻撃が核に直撃する)
ギィギャアァァァア"ァアギィギャァァァァアアアア"""ッギェヤァアァァアアァアアァアアアァアッッ"""!!!!!!!! (のたうち回り暴れる)
剣持刀也
加賀美ハヤト
ラグーザ様の姿の葛葉
剣持刀也
3人 「「「詠唱の最後がダサいッ!!!」」」
伏見ガク
加賀美ハヤト
叶
三枝明那
魔力を使い切って倒れる寸前の甲斐田にいち早く気づいた三枝明那がギリギリで受け止める
三枝明那
危機一髪で受け止めれた、、、
不破湊
おい!大丈夫か甲斐田!!!
伏見ガク
加賀美ハヤト
剣持刀也
ラグーザ様の姿の葛葉
(疲れて緩みきった顔が一気に困惑の顔へと変わる)
叶
伏見ガク
しかもそれが崩れかけてるときた、、、
三枝明那
不破湊
加賀美ハヤト
甲斐田さんがずっと魔の力を押さえてくれてたから今まで素人の私達でも戦えてましたけど、甲斐田さんが居ない今、弱っているとはいえ押さえつけられてない魔と戦うのは危険すぎます!!!
ラグーザ様の姿の葛葉
剣持刀也
叶
不破湊
三枝明那
いや、流石にこの状況でこんな事言ってる場合じゃないしふわっちの言う事が正論だと思う俺も。
加賀美ハヤト
じゃあわたくしが何かあった時にいつでも甲斐田さんを持ち上げて逃げれるように傍に居ます。
伏見ガク
剣持刀也
独りだと流石に対応しきれないだろうし
ラグーザ様の姿の葛葉
叶
不破湊
加賀美ハヤト
三枝明那
剣持刀也
どうやったら出れるんだ?これ…
伏見ガク
正直これには俺も皆もお手上げ状態っすね…
叶
加賀美ハヤト
ラグーザ様の姿の葛葉
不破湊
三枝明那
…ク……ァ……………ッ (人では聞き取れない音)
伏見ガク
ラグーザ様の姿の葛葉
2人同時に 「魔が起きるぞ!!!!!!」 「魔が起きるっす!!!!!」
剣持刀也
振り返った瞬間にはもう遅く、魔の触手が剣持 刀也のすぐ目の前まで来ていて…
剣持刀也
思いっきり触手に吹き飛ばされ、物凄い音と共に壁にあたり気絶する
お狐様姿の伏見ガク
(バッと音が鳴る勢いですぐさま剣持刀也の元へ駆け寄る)
とやさん、!!!?
とやさんッッッ""!!!!!!!
(反応しない剣持刀也に焦りを感じながら必死に呼びかけ、顔や手は冷や汗を流している)
加賀美ハヤト
(声や表情からみても焦りは手に取るように分かるが、頭をフル回転させ適切な指示を飛ばす)
不破湊
伏見ガク
(小さく頷きながらぐったりと項垂れた剣持刀也さんを優しく安全な場所まで運ぶ)
ラグーザ様の姿の葛葉
叶
サ"シュッッッ!!!!!!!! 勢いよく飛び出した葛葉が鈍い音と共に目の前の魔に一撃を食らわす。
ラグーザ様の姿の葛葉
……ッ!
もう一撃を食らわそうとする葛葉だが、 何かを察知したのか攻撃するギリギリで 踵を返す。 バンッバシャアッッ!!!!! その瞬間に、攻撃しようとした触手の箇所が勢いよく破裂し、中から飛び散った黒い液体が床を溶かしながら広がっていく。
ラグーザ様の姿の葛葉
気づいて良かったぁ〜〜〜ーーー
叶
どんどん床が溶けていって……
皆!このままだとまずい!!!!
できるだけ離れてッ!!!!!
三枝明那
これ、落ちたらどうなるんやろ……
不破湊
叶
ラグーザ様の姿の葛葉
三枝明那
これもうどうしようにもできn……
ビュンッッ…… と、風を切る音と共に勢いよく何かがそちらへ飛んでくる
三枝明那
剣持刀也
伏見ガク
剣持刀也
伏見ガク
剣持刀也
伏見ガク
まぁ、久しぶりになりすぎたし、今の制作意欲がある前に上げたかったってのが理由でしょうね〜
剣持刀也
伏見ガク
剣持刀也
伏見ガク
長尾景
伏見ガク
びっくりしたぁ、?!!!
剣持刀也
ガっくんが知らなかったって事は、まさかのサプライズ登場?笑
てか長尾くんじゃん!
弦月藤士郎
甲斐田晴
剣持刀也
伏見ガク
わ〜ー、ヴァルツだぁ〜ーー!(へなへな声)
甲斐田晴
弦月藤士郎
伏見ガク
まぁ全然喋りますけどぉ、、
長尾景
伏見ガク
剣持刀也
お前もこっち側になれ伏見!
甲斐田晴
弦月藤士郎
長尾景
気になる気になる〜
甲斐田晴
伏見ガク
全然関係なく騒いで終わっても大丈夫だとは思うっすけど、
剣持刀也
長尾景
弦月藤士郎
長尾景
甲斐田晴
伏見ガク
剣持刀也
長尾景
弦月藤士郎
甲斐田晴
長尾景
弦月藤士郎
伏見ガク
剣持刀也
弦月藤士郎
長尾景
甲斐田晴
弦月藤士郎
伏見ガク
剣持刀也
伏見ガク
剣持刀也
次回!伏見ガク降板!
みんな見てくれよな!
ピィィ〜〜〜ッス!!!
長尾景
弦月藤士郎
甲斐田晴