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krsm
軍パロ
ずっと、殺したい人がいた
何も知らない知ることの無い幸せそうな
そんな、人間
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎
しかし
俺は、今此処で彼奴の顔をも見れないまま生涯を終えてしまうのかも知れない
深く腹に刺さった金属の塊
既に痛みを感じ無い動かない体
もう、俺が彼奴を殺すことは出来ない だから最後に彼奴がとびっきり 苦しみますようにと柄にもなく神頼みをしてしまった。
最初に目に入ったのは見慣れない 天井と白いシーツだった
sm
どうやら、人生そう簡単には 終わらないらしい
kr
声の聞こえる方へ顔を向けてみたらそこには金髪の眼鏡をかけた男がいた
sm
kr
嘘だろ、いや間違いない
何度もメモを見てきたはずだ
親父が残した、俺が殺すべき人間の特徴と 全て一致している
kr
sm
俺は、この男を殺さなくては
絶対に