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mzr
店の人
店の人
mzr
私は異能力者である だがこんなにも受け入れられてる、そればかりか慕われている
でも初めは早く○んでしまいたかった
裁判官
mzr
異能力者である私は ○刑されそうになった
そのとき大きな地震が起きた
裁判官
皆が一目散に逃げていき、私も逃げた
※背景変なの気にしないで
もう既に近くまで大きな津波が押し寄せてきていた
mzr
mzr
まだ逃げきれていない人が何人もいた
mzr
私のことを散々化け物だのゴミだの言ってきた人たち…なのに
mzr
すると私は避難場所から飛び降り、その人たちの前にいた
モブ1
モブ2
mzr
そういった瞬間、彼らにバリアをはり、私たちは全員生き残れた
mzr
mzr
他の方々は皆私の方を見ていた
mzr
モブ1
モブ2
裁判官
英雄!英雄!
mzr
少し困惑はしたものの、不思議と悪い気はしなかった
mzr
これからも町をお守りください!
というわけで私はこの町の英雄として慕われている
mzr
店の人
いつまでも平穏な暮らしが続くと思っていた
モブ1
モブ2
mzr
嫌な予感がした
mzr
化け物
mzr
そこには得体のしれない何かがいた
見た目はそこまで私たちと変わらないはずなのに、不思議と寒気がした
mzr
化け物
mzr
モブ2
ザシュッ
モブ2
やめてやめてやめてやめて
mzr
みるみる皆○んでいく
店の人
mzr
mzr
mzr
店の人
mzr
mzr
私はこの町全体にバリアを張った
mzr
mzr
店の人
ダッダッダッダッ…
mzr
化け物
そういっても私は攻撃能力には長けていなかった
mzr
mzr
バン!バゴッ!
化け物
mzr
そいつはもう動かなくなった
mzr
そういって喜んでいたのは馬鹿だったようだ
mzr
mzr
シーン…
mzr
心臓の音が大きくなる
私、守れなかった?
mzr
それからしばらくして私は絶望に陥った
『大量無差別○人事件』
mzr
そこに記載されていた被害を受けた町は…
私の町と隣の町だった
mzr
『隣町へ避難してください!』
mzr
mzr
mzr
mzr
mzr
泣きじゃくって声にならない声で叫び続けた
私は町に残っていた食料でなんとか生き延びた
それからどのくらい経ったかな
mzr
『無差別○人の原因は異能力者』
原因は異能力者の一部であり、その異能力者たちは数を増やしていってることがわかりました
国はそいつらを"化け物"と呼び、警戒しています さらに異能力者たちの扱いは厳重になると発表しています
mzr
そんな新聞呼んだところで意味ないんですけどね
mzr
mzr
mzr
私がナイフを振り上げた
srimr
mzr
srimr
mzr
srimr