10話-先輩-
校長室に呼ばれた。
波瑠
周りには、先生…警察…
色んなことを聞かれた。 でも、答える気は無かった。
校長
がらがら…
先輩
校長
先輩
波瑠
先輩は、俺に関する学校でのことを 全てここに居る人に打ち明けた。
先輩
先輩
波瑠
俺は自分の腕を握りしめる。
先輩
そう言うと、先生や警察は 校長室から出ていった。
先輩
先輩
波瑠
先輩
先輩
先輩
先輩
波瑠
先輩
先輩
先輩
先輩
空
先輩
空
先輩
空
先輩
先輩
空
空
先輩
空
空
先輩
波瑠
先輩
先輩
先輩
先輩
波瑠
波瑠
波瑠
先輩
俺は小さく頷いた。
先輩
俺は、今までの全てを話した。
途中、苦しくなったりした時は
「ゆっくりで大丈夫だよ、」 って、背中を撫でながら聞いてくれた。
波瑠
先輩
先輩
波瑠
波瑠
波瑠
自分で言ってるのに、涙が止まらない
先輩
先輩はカッターを取ってきて、
俺の心臓目掛けて、突き刺した。
波瑠
先輩
先輩
先輩
私は自分の首をカッターで切る
先輩
来世では、幸せだといいな。
コメント
3件
あはん…(?) まって好き((((