せぶーん
うぅっ…はぁーっ…はぁーっ…っ
ぺる
(主さんが辛そう…可哀想に…)
せぶーん
あうっ…うぅっ…
……ジワァ…
せぶーん
っっ⁉︎
せぶーん
あっ…ダメ…
せぶーん
ぎゅぅぅぅぅっっ(前を抑える)
どうしよう…いっぱいちびっちゃった…
思わず前抑えしちゃったけど…もう、ぺる君の前とか関係無い
だって…もう…っ
せぶーん
漏れちゃう…
せぶーん
いつまで待ったら…解放されるのっ…っ
せぶーん
もうっ…私…無理だよ…っ
今扉が開いたら、すぐにでも飛びだしてトイレに行きたい…
せぶーん
はやくしてぇ…っ
せぶーん
うぅぅっ…ポロポロ…ツゥーー
ぺる
!?主さん⁉︎
主さんが泣いてる…嗚咽を響かせながら…
ぺる
あ…ぬ、主さん…
ぺる
大丈夫…大丈夫ですから…
せぶーん
ヒグッ…だいっ…エグッじょうぶなわけぇっ、ないじゃん…泣
ぺる
あ…そ、そうですよね…え、えぇっと…
せぶーん
グスッ…いやだ…お漏らしなんて……
せぶーん
………ぁ…
ぺる
へ?…⁉︎
主さんの蚊の鳴くような声と共に主さんのズボンがみるみる内に濡れていく
水たまりがドンドン出来ていく
真っ白な綺麗な手の間から、あの液体が次々に溢れ出す
主さんは顔を真っ赤にして、涙で顔をぐちゃぐちゃにしている
せぶーん
あっ…うぁっ…あぁ……いや…ヒグッ…はぁっ…グスッ
……やっちゃった……
どうしよう…どうしよう…
頭がパニック状態でうまく回らない…
でも…凄く気持ちいい…
だけど…だけどっ…
恥ずかしすぎるよ…ぺる君の前なのに…
せぶーん
あ…ぺ、ぺる君…
ぺる君が呆然とした顔でこっちを見ている
ぺる
主さん…
せぶーん
み、見ないでぇっ…お願いっ…
せぶーん
汚いっ…から…近くに…来ないで…
ぺる
え⁉︎あ…す、すみません…
ぺる
絶対見ません!近寄りません!
せぶーん
あぁ…うぅっ…
せぶーん
(ぺる君に結局迷惑かけてばっかりだ…)