3年前
駿太
もう、、やめてくだ、さい
いじめっ子1
ああん?何言ってるか聞こえねーよ
バコ
駿太
うっ
いじめっ子2
ギャハハ何こいつうけるー
この時もう僕は自殺を考えてた
その時
???
おい!何やってんだよてめーら
いじめっ子1
ひっ!あいつは高志だー
いじめっ子2
やばい
高志
おい待て逃げんな
いじめっ子1
ビクッ
その後いじめっ子2人は高志という男にボコボコにされた
高志
大丈夫か?
駿太
あっはい!助けて下さりありがとうございます!
高志と名乗る男は見ればわかるすごいオーラだった。でも決して悪には使わないとてもいい人であった
高志
お前名前は?
駿太
しゅ、駿太です
高志
駿太いい名前じゃん!
駿太
ありがとうございます!
こうして僕達は仲良くなった
そんな事もあったなーと思いながら僕は明莉とさよならをして病室に戻った
駿太
そう言えば高志から手紙貰ったんだった
僕は読んでみる事にした
駿太へ 最近お前と会ってなくて寂しいんだぜってぇー学校に顔出せよな! そうだ来週の土曜日お前のところ言って良いか?顔が見たくてな!返事くれよというかLINEつなごこれ俺の連絡先 〇〇〇-〇〇〇-〇〇〇
駿太
確かにLINE繋いでなかったな
と思い僕は高志とLINEでかいわする事にした
高志とのLINEにて
駿太
久しぶり手紙見たよ
高志
おー!駿太じゃんどう元気してたか?
駿太
まぁね
駿太
少し電話してもいいかな?
高志
良いよ!
駿太
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通話
03:27:04
高志との電話にて
高志
もしもしどうした?
駿太
真剣に聞いて欲しいんだけど
高志
分かったよ
僕は高志に余命が3ヶ月な事もう学校に行けない事などを細かく話した
すると高志は泣いた
高志
冗談だよな?
駿太
嫌本当なんだだからごめんね
高志
俺、駿太が、いない生活、、なんて、考えられない
駿太
でもこれは避けられないんだ僕だって本当はやだよ死ぬのなんて、、
高志
ごめんな何もしてやれなくて
駿太
良いんだというか高志には沢山助けて貰ったからもう充分だよ
高志
そう思ってくれると嬉しいそうだ週一皆で集まって面白い話を沢山するのはどうだ
駿太
高志は大丈夫なの?
高志
あったり前じゃんお前との思い出沢山作りたいしな
駿太
ありがとう楽しみにしてる
次回休日編