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作者
作者
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いつもと同じ朝
あれからみんなと話せてない
先生
先生
紡ぐ
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のぞむ
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藍斗
藍斗
紡ぐ
藍斗
藍斗
藍斗
クラスメイト
藍斗
藍斗
クラスメイト
藍斗
のぞむ
紡ぐ
のぞむ
東卍メンバー 『!?』
圭介
マイキー
紡ぐ
ドラケン
のぞむ
藍斗
紡ぐ
のぞむ
藍斗
紡ぐ
紡ぐ
たかちゃん
のぞむ
のぞむ
紡ぐ
お昼放課
マイキー
ドラケン
圭介
千冬
マイキー
ドラケン
圭介
たかちゃん
たかちゃん
藍斗
藍斗
たかちゃん
たかちゃん
藍斗
藍斗
たかちゃん
藍斗
藍斗
たかちゃん
たかちゃん
たかちゃん
藍斗
藍斗
藍斗
藍斗
のぞむ
藍斗
紡ぐ
紡ぐ
藍斗
紡ぐ
のぞむ
紡ぐ
藍斗
紡ぐ
のぞむ
バキッボコッドカッ
のぞむ
藍斗
藍斗
のぞむ
紡ぐ
たかちゃん
マイキー
ドラケン
千冬
圭介
TWINSモブ
紡ぐ
ドゴッバキャッ
藍斗
のぞむ
紡ぐ
紡ぐ
紡ぐ
マイキー
三ツ谷が紡ぐを支える
たかちゃん
紡ぐ
その後の事はあまり覚えていない
ドカッ!!
場地が藍斗の胸ぐらを掴み壁に投げる
圭介
圭介
圭介
ドラケン
ドラケン
圭介
マイキー
マイキー
たかちゃん
たかちゃん
たかちゃん
たかちゃん
たかちゃん
たかちゃん
千冬
たかちゃん
小牧
たかちゃん
たかちゃん
藍斗
藍斗
マイキー
のぞむ
ドラケン
のぞむ
のぞむ
のぞむ
紡ぐ
目が覚めるとそこは保健室で 何やら険悪な空気が流れてた
起き上がろうとすると 体がだるくてしょうがない
たかちゃん
たかちゃん
ぼーっとする頭でなぜ たかちゃんがここにいるのか考える
紡ぐ
紡ぐ
紡ぐ
たかちゃん
紡ぐ
たかちゃん
紡ぐ
圭介
マイキー
他のみんなは帰って行ってしまった
たかちゃん
紡ぐ
たかちゃん
紡ぐ
紡ぐ
たかちゃん
たかちゃん
たかちゃん
紡ぐ
紡ぐ
たかちゃん
紡ぐ
紡ぐ
紡ぐ
紡ぐ
紡ぐ
紡ぐ
紡ぐ
たかちゃん
紡ぐ
たかちゃん
たかちゃん
たかちゃん
たかちゃん
たかちゃん
たかちゃん
たかちゃん
オレは紡ぐと違う12年後の未来から来たんだ
紡ぐ
紡ぐ
紡ぐ
紡ぐ
マイキー
紡ぐ
マイキー
紡ぐ
紡ぐ
紡ぐ
紡ぐ
紡ぐ
紡ぐ
紡ぐ
マイキー
紡ぐ
紡ぐ
紡ぐ
紡ぐ
紡ぐ
紡ぐ
紡ぐ
紡ぐ
紡ぐ
紡ぐ
紡ぐ
マイキー
マイキーが紡ぐの眉間に 銃を突きつける
たかちゃん
紡ぐ
紡ぐ
たかちゃん
紡ぐ
紡ぐ
たかちゃん
紡ぐ
紡ぐ
たかちゃん
パァンッ
銃声が響く
たかちゃん
オレの体に紡ぐの血がまとわりつく
たかちゃん
たかちゃん
紡ぐの体がどんどん 冷たくなっていくのを感じる
たかちゃん
たかちゃん
たかちゃん
たかちゃん
マイキー
マイキー
マイキーの銃はオレに向いてた
たかちゃん
たかちゃん
頭に強烈な痛みが走り、 オレは意識を手放した
次に目が覚めた時、 オレはタイムリープして 12年前にいた
たかちゃん
たかちゃん
紡ぐに会いたい一心で 紡ぐの元へ向かっていた
たかちゃん
たかちゃん
たかちゃん
たかちゃん
紡ぐ
紡ぐ
たかちゃん
たかちゃん
紡ぐ
紡ぐを引き寄せ、抱きしめる
紡ぐ
紡ぐ
たかちゃん
紡ぐ
たかちゃん
紡ぐ
たかちゃん
紡ぐ
紡ぐ
紡ぐ
たかちゃん
紡ぐ
その日は本当に ずっと一緒にいてくれた
オレが泣いた理由も 聞かないでいてくれた
たかちゃん
たかちゃん
たかちゃん
たかちゃん
たかちゃん
あの後私は病院に行った
熱が続いてやっと学校に来れたのは あれから3日経ってからだった
藍斗
のぞむ
紡ぐ
紡ぐ
藍斗
藍斗
のぞむ
紡ぐ
紡ぐ
全員 『!?』
のぞむ
紡ぐ
紡ぐ
全員 『は!?』
藍斗
紡ぐ
??
??
??
のぞみ
マイキー
のぞみ
のぞみ
のぞみ
苗字で分かると思うけど、 私と藍斗は初代黒龍の参謀明司武臣の子供だ
これは私と藍斗が渋谷第二中に 転校する1年前の話
のぞみ
それは手紙だった
『放課後体育館倉庫まで 1人で来てください』
のぞみ
藍斗
藍斗
のぞみ
放課後
私は手紙に書かれていた通り 体育館倉庫に1人で来た
のぞみ
モブ
モブ
モブ
のぞみ
のぞみ
のぞみ
明らかに告白とか そういう雰囲気じゃない
どっちかと言うと……
のぞみ
モブ
モブ
モブ
のぞみ
モブ
モブ
モブ
モブ
モブ
モブ
モブ
のぞみ
のぞみ
のぞみ
のぞみ
モブ
モブ
男の1人に頬を殴られる
のぞみ
モブ
のぞみ
のぞみ
次正気に戻った時3人の男たちは地面に転がっていた
モブ
のぞみ
のぞみ
モブ
それだけ残して男たちは去って行った
のぞみ
私はその後そのままの足で ジムに向かった
千壽
ワカさん
ワカさん
ベンケイさん
のぞみ
のぞみ
ワカさん
千壽
ワカさんはベンケイさんと 無言で頷きあった後私と別室に行った
ワカさん
のぞみ
ワカさん
ワカさん
私はワカさんの優しさに 泣きそうになりながら全部話した
ワカさん
のぞみ
ワカさん
ワカさん
ワカさん
ワカさん
ワカさん
ワカさん
のぞみ
ワカさん
ワカさん
私の頭を撫でてくれるワカさんの手が あったかくてついずっと堪えていた 涙が溢れ出してしまった
のぞみ
のぞみ
ワカさん
ワカさん
のぞみ
のぞみ
ワカさん
ワカさん
ワカさん
のぞみ
ワカさん
のぞみ
ワカさん
のぞみ
ワカさんはこう言ってくれるけど、 私は家族に何も言えなかった
結局予想してた通りの出来事が 起こった
校長
のぞみ
校長
のぞみ
のぞみ
校長
のぞみ
のぞみ
校長
のぞみ
のぞみ
のぞみ
校長
のぞみ
のぞみ
校長
のぞみ
のぞみ
のぞみ
のぞみ
その日の夜
珍しく藍斗が私の部屋を訪ねてきた
藍斗
藍斗
藍斗
のぞみ
のぞみ
私は藍斗に全て話した 今日校長と話した事も全部
藍斗は怒り狂った
藍斗
のぞみ
藍斗
のぞみ
のぞみ
藍斗
藍斗
のぞみ
ちょうどその時部屋のドアが 勢いよく開いた
お母さん
お母さんとお父さんだった
お母さんは私を泣きながら 抱きしめてくれた
お母さん
お母さん
のぞみ
のぞみ
のぞみ
お母さん
お父さん
のぞみ
のぞみ
藍斗
藍斗
のぞみ
藍斗
藍斗
藍斗
藍斗
お母さん
お父さん
のぞみ
藍斗
のぞみ
話し合いの日
お母さん
お母さん
校長
お母さん
お母さん
お母さん
校長
お父さん
お父さん
結局この事は学校中に広まり、先輩方は決まっていた進路も駄目になり、私と藍斗は転校が決まった
そして私はこの1件でもう2度と 『女』ってだけで見下されないよう 男装する事を決めた
ずっと伸ばしていた髪の毛を ウィッグで隠す事にした
自分好みの服も全部捨てた
もう2度と私が見下される事が 無いように
紡ぐ
紡ぐ
のぞみ
紡ぐ
藍斗
紡ぐ
紡ぐ
藍斗
のぞみの事件直後
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
藍斗
クラスメイト
クラスメイト
先生
気がついたら、 オレは悪ふざけ言ったクラスメイト達を全治半年の怪我させてた
藍斗
藍斗
藍斗
紡ぐ
藍斗
紡ぐ
オレは紡ぐを引き寄せ キスをした