『俺の元においでよ!』
君に拾われた時から、怖さがなくなるかと思った。
だけど、やっぱり怖くて。
また捨てられるんじゃないか。 また殴られるんじゃないか。 また、失望されるんじゃないか。
そう思っていたら、いつのまにか、 自分の名前すらも分からなくなっていた。
???
りうら
りうら
りうら
???
知らない。
こんなの、知らない。
もう一度、君と一緒にいたかっただけ。
こ れ は の ろ い だ 。
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コメント
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何これ