やっとGWですね! 私は1日10時間睡眠して休日を過ごそうかな((
今回は蘭竜です! 灰谷兄弟はとにかく人気で話をあげる度沢山のいいねが来るんですよ! いつも読んで下さる方本当にありがとうございます!
⚠️主の自己満創作のでキャラが本誌と異なる場合があります ⚠️過激表現含みます ⚠️地雷の方は読むのをお控えください ⚠️モブが出ます
竜胆視点
最近兄の様子がおかしい。
竜胆
もう昼の13時というのに俺の兄貴は呑気に寝息を立てている。
竜胆
蘭
蘭
竜胆
蘭
竜胆
蘭
竜胆
蘭
蘭
竜胆
蘭
竜胆
竜胆
蘭
竜胆
竜胆
蘭
蘭
竜胆
竜胆
蘭
蘭
蘭
竜胆
竜胆
竜胆
竜胆
蘭
別の日
モブ
竜胆
モブ
モブ
竜胆
モブ
モブ
竜胆
毎回毎回俺によってくる女は皆兄貴が1番の目的という事に俺はつくづく腹が立つ。
竜胆
モブ
竜胆
モブ
竜胆
モブ
竜胆
モブ
モブ
竜胆
竜胆
携帯を開けば沢山の着信通知が来ていて思わず引いてしまった。
ブー…ブー… 通知をonにした途端に電話がかかってきて思わずビクリと体をはねさす。
竜胆
竜胆
蘭
竜胆
蘭
竜胆
蘭
なんだか機嫌が悪そうで少し冷や汗をかきつつ相手の様子を伺う。
蘭
竜胆
竜胆
蘭
俺のしどろもどろな答えに確信が着いたのだろう。 その途端にツー…ツー…と電話が切れてしまう。
一体兄は何をそんな俺に対して執着するのか俺には理解できなかった。
別の日
竜胆
たまたま一人で買い物に出かけたら兄が居ないのをいい事に変なやつらに絡まれこのザマ。
もちろん俺一人でも片付いたが人数が多かったため手首を痛めたらしい
竜胆
蘭
蘭
蘭
竜胆
竜胆
蘭
蘭
蘭
竜胆
蘭
蘭
竜胆
竜胆
竜胆
蘭
蘭
竜胆
携帯を閉じては少し小走りしつつ俺は家へ帰った。
兄の束縛は止まることなくどんどんエスカレートしていった。
最初は嫌気がさしていた俺も日が経つにつれ慣れていき日常と化していた
モブ
モブ
竜胆
モブ
モブ
けどこんな歳になってまだお兄さんに執着してるの?((くすくすと小さく笑いつつ問いかけ
竜胆
ブー…ブー… と携帯のバイブがポケットの中で響いた。 普段は通知をoffにしているのだが今日はたまたま忘れていたのだ。
モブ
竜胆
兄から1件のメールが届いていた。
蘭
竜胆
蘭
竜胆
モブ
竜胆
いつもなら何件もメールを送ってくるはずなのに今日は俺が返信しても来なかった。
何か嫌な予感がして冷や汗が頬を伝う
モブ
竜胆
モブ
竜胆
モブ
竜胆
モブ
彼女の声は俺が歩く度遠くなりそれよりも兄貴の事が気になって仕方がなかった。
竜胆
竜胆
竜胆
何故か息が重苦しく、冷や汗が止まらない。
自身が求められていないと不安と恐怖が俺の身体をはいまわっていた。
竜胆
急いで家に帰った時リビングに兄は座っていた。
蘭
蘭
竜胆
竜胆
蘭
竜胆
蘭
竜胆
蘭
蘭
蘭
竜胆
この歳になって今でも兄貴が居ないと無理だとか変な駄々をこねてしまいきっと兄貴は俺を見損なうだろう
自身の拳に力が入り、目から溢れる涙で視界がぼやけ
蘭
竜胆
俺が顔を上げると兄貴は俺の目の前にしゃがみこみ俺の頬から伝う涙を拭って微笑んだ。
蘭
竜胆
蘭
竜胆
蘭
舌が絡まり唾液がいやらしい音を立て俺の耳を犯す。 今まで味わったことの無い快感が襲い気が付けば、息を吸うことも忘れ彼との接吻に夢中になっていた。
蘭
竜胆
自身の口から曇った色っぽい吐息が吐きでて、火照った身体は自身の肌を赤く染めていく。
男であり、兄である彼に俺は発情してしまっている事に気づき 兄貴の発した堕ちたという言葉の意味が分かるまでそう時間はかからなかった。
以上です! 久しぶりに少し長く書いてしまいました💦 言えばマインドコントロール?のようなドロドロした共依存がとてつもなくいいですよね。
モブ女の出現が多く読者様の気を悪くしてしまったら申し訳ないです💦
ご視聴ありがとうございました!