TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

次の日

私は凛のことは無視して普通に部屋に引きこもってた

また夜早めに寝てしまって、今は5時

霊華

早く起きすぎたわ…

霊華

もう眠たくないし、外で散歩するか…

霊華

やっぱ外は気持ちいわ。

霊華

んーっー!

ぐーっと体を乗りながら歩く私

スっ…

霊華

うわ!誰!

凛だよー♡

私を抱っこしたのは凛だった

霊華

はっ!?あんた何抱っこすんの!

おはようのハグって言うやつ?♡

霊華

アホ!

霊華

私あんたと付き合ってないし!

霊華

漫画の読みすぎなんじゃないの?!

そんな怒らずにさー

それより霊華ちゃんって体重軽っ!

背は僕より高いけど軽いんだね

霊華

そんな話はいいから早く離してっ!

やーだ!

霊華

今日学校なんだから!

今日から夏休みだよ!

誤魔化そうと?♡

霊華

…っ!

騙してもダメだ…

霊華

もう離しなさい…!

霊華

んっ…!

ねー!

僕に抱っこされてドキドキしてる?

霊華

は?

霊華

してないわよ。

でも霊華の心臓がドキドキしてるけどなぁ…♡

霊華

び、びっくりしただけよ!

ニヤニヤ

霊華

てか、離せ!

グギッ

私は凛の頭をねじった。

痛ったぁぁぁ!!!!

酷いよ霊華ちゃん!

霊華

こっちのセリフよ!

でもドキドキしてたからねぇ♡?

霊華

…ふ、ふーん…

ねー!僕のこと好きになってきたんじゃないのー?

霊華

あんたを好きになるなんて全くないからっ!

じゃあ1日僕の彼女やってみる?
loading

この作品はいかがでしたか?

70

コメント

11

ユーザー

あーもうきゅんきゅんするんじゃぁぁぁぁぁ

ユーザー

凛ちゃんくんかわいすぎ… もらうわ() 凛くんをお嫁にください。

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚