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※📕🎤要素だけ無いです 👓🙂の👓告白率高くなってきた。もうちょっと話凝らないといけないね
・ご本人様と関係ありません ・個人用なので駄作 ・学パロ ・短い ・ドクター👓同軸 ・キャラ崩壊注意 ・何が来ても良い人向け
以下本編 160タップ
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あのスマイルが俺に抱きついてくる。彼がこうなったのは、とある実験に協力しているから。
話は一週間前に遡る。「ドクター」と呼ばれる人物が白尾町に来た。どんな人かNakamuと一緒に確かめに行ったら俺によく似ていた。
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ドクター
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ドクター
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飲んでいたお茶を吹き出してしまった。少し噎せた後にハンカチで零したお茶を拭く。
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ドクター
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ドクター
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ドクター
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実際には両想いなのだが、本人達は全く気づかない。ギャグかと思う。かくいう俺も、名前が出ていたスマイルに片想いをしている。
ドクター
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ドクター
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科学者=狂っているという公式があるのだろうか。なんにせよ、友人を実験に差し出す訳にはいかない。だが、ドクターは表情を変えた。
ドクター
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ドクター
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しょんぼりしている彼は一旦置いて考えてみる。
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見てみたい気持ちはあるが、解釈違いだ。葛藤していると彼が手を叩いた。
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ドクター
こんな経緯があり、今のスマイルはよく笑う人懐っこい人になった。予想通りというべきか、俺は解釈違いで悩んでいる。
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彼の好きな所も見当つかない。どうして俺は彼に惹かれたのだろう。
放課後、スマイルを連れて帰ろうとした所にNakamuがやって来た。
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Nakamuは俺に近づいて耳打ちをする。
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彼の方を見ると拗ねたような顔をしていた。何故そんな顔しているか分からない。表情が変わっている時点で珍しいので困惑してしまう。
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Nakamuの後を追いかける。スマイルの手を引っ張って強制的にドクターの所へ連れて行く。
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ドクター
ドクターの用意してくれたお茶を飲む。すると、スマイルがウトウトし始めた。
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眠気で呂律の回っていない彼に心臓が高鳴った。彼は静かに寝息を立てる。
ドクター
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ドクター
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ドクター
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呑気に寝ている彼の頬を突く。すると、起こしてしまったのか眉が動いた。
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彼はまた眉を寄せる。額に手をやるが、熱は無さそうだ。
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ドクター
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ドクター
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椅子から立ち上がり、鞄を肩にかける。まだ戻りかけだからか、足が覚束ないように見えた。
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ドクター
今の発言で何か分かった気がする。確定させる為に彼の頬を引っ張る。
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やっと彼の好きな所が分かった。随分変な所に惚れたと思う。
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ドクター
研究所を後にして見慣れた帰路に着く。
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Y字路にてNakamuと別れる。彼の方を見ると、体調が良くなったのかいつも通りの真顔だった。
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声にも顔にも感情が宿っていないように見えるが、どこか不安そうな感じだった。メンタル鋼だと思っていたが、実は繊細なのだろうか。色々と答えに迷ったが、正直に伝えることにした。
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彼が立ち止まったから自分の失言に気づいた。彼を見ると段々顔が赤くなっていた。
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無かったことにしてくれているのが分かる。けど、無かったことにしたくなかった。先を行こうとする彼の手を掴んで、指を絡める。
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今までの態度の所為で信じてもらえていない。もっと、彼に対して優しくするべきだった。手を離そうとしたら、彼が抱き着いてきた。彼らしくない大胆な行動だ。
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声が小さ過ぎて聞き取れたか危ういが、確かに彼は「好き」と返してくれた。嬉しくなって強く抱き締め返す。
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頑張って力を入れているみたいだが、動く気など無い。
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彼は俺を引っ張るように早歩きをする。
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なんて一人で嬉しくなっていた。
おまけ(🦈🐼)
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