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カラ松
おそ松。
おそ松
ん？
カラ松
別にオレは怖くないんだが
カラ松
今雷鳴ってるが、お前は平気なのか？
おそ松
はぁ？バカ
舐めんなよ？
舐めんなよ？
カラ松
俺はお前が少し震えてるように見えるぞ。
カラ松
無理すんなおそ松。
おそ松
無理してねーよ！つかまず怖くない！
おそ松
雷なんて全く怖くなーい
むしろ好き！
むしろ好き！
カラ松
本当か？
おそ松
おん！
カラ松
そうか...
ピカッ
カラ松
っ！
おそ松
...あれ？カラ松ぅ？
カラ松
あー、俺って今日もかっこいいなんて罪な男bad boy...
おそ松
誤魔化すなよ！
ｺﾞﾝｯｯ
カラ松
ﾋﾞｸｩｯ
おそ松
なーにそんな震えて
おそ松
お前が怖いんじゃないの？
カラ松
...こわい
カラ松
お、おそ松！隣にいてくれないか！
おそ松
いーよ。来なよ
カラ松
っこわぃ、
おそ松
やっぱお前って高校の頃のビビリが抜けてないよな！
カラ松
そんなことないぞ、
おそ松
んーん。俺は知ってる
兄ちゃんに抱きついて泣いてたもんなー？
兄ちゃんに抱きついて泣いてたもんなー？
カラ松
そんな覚えはない！
おそ松
すっげー弟って感じれて嬉しかったんだぞ？もっと甘えていいのに
カラ松
甘えるなんて、オレらしくない。
おそ松
俺らしいってなんなの？周りなんて気にしなくていーよー！兄ちゃんはお前の弱さを知ってるよ
おそ松
弟たちには弱さを見せれなくて俺だけに甘えてくるのがすっごい嬉しい
カラ松
おそ松、やめてくれ
ピカッ
カラ松
っっっ、！！
おそ松
ほらお前俺の前で強がんなよ！
おそ松
もっと近寄って兄ちゃんのとこ来てよ！
カラ松
っっ、でもっ
おそ松
ほら。おいで
カラ松
っっっ、
ぎゅー
カラ松
ｳｯｯ、、
おそ松
よしよし。お前はこれでいい
おそ松
変わらなくていいからな。
カラ松
...うん。
カラ松
ありがとうおそ松兄さん。。
おそ松
ん！いつでも頼れ！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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