葛葉
叶
葛葉
先生
叶
先生
先生
四季凪
渡会
この後も、授業は続いた。
何を言っているか始めは分からなかったけど、数学はまだ理解出来た…ような気がする。
そして、ようやく授業が終わった。
俺はもう疲れ切って、帰れることに歓喜の声をあげたい気分だった。
荷物を纏め、帰るべくすぐに廊下へ出た。
葛葉
ポツとそんなことを呟く。
その時、突如後ろに引っ張られる感覚がして後ろを振り向いた。
叶
葛葉
そこに居たのは叶だ。
どうやら叶が学校のバックを掴んできていたみたいだ。
叶
葛葉
叶
葛葉
葛葉
叶
叶
葛葉
叶
葛葉
叶
葛葉
帰れない事実は悲しいが、少し楽しそうだ。
ていうか、まともにゲームも触ったこと無いし…いい経験だと思えばまぁ。
葛葉
叶
叶は俺の手を引いて、早足で歩いていく。
俺はひたすらに叶について行った。
来たのはひとつの教室。
やっぱり、滅茶苦茶大きい部活って訳じゃないのだろうか。
そう考えていたら、叶がガラッと扉を開けた。
叶
不破
ローレン
不破
叶
ローレン
不破
葛葉
ローレン
葛葉
ローレン
葛葉
叶
葛葉
不破
ローレン
不破
葛葉
ローレン
不破
叶
葛葉
葛葉
ローレン
葛葉
叶
叶
葛葉
不破
不破
葛葉
不破
葛葉
不破
ローレン
叶
叶
葛葉
葛葉
叶
不破
不破
葛葉
不破
不破
不破
……
ローレン
葛葉
ローレン
叶
ローレン
叶
ローレン
その後の会話も、とても栄えた。
初日だけど早速友達が数人出来て、部活にまで入れてもらって…
…あと、叶は今世でも、ちゃんと叶なんだなって思った。
人気者っぽいし…、 俺も隣に立てるように頑張ろうと思えた。
とても有意義な時間を過ごせた、と思う。
コメント
6件
最高(*`ω´)b 主さんテン(ง ˙˘˙ )วサイ ありがとうございます!(´▽`)
最高なんですがw 続き待ってます!