涼風 宙
お、おはようございます
篠咲 椿
あれ?宙何かあったのかい?
涼風 宙
昨日の夜、術式の解除方法がわからず、徹夜で見つけ出しました
篠咲 椿
だから怪気の残りがわずかなんだね
涼風 宙
うぅ
篠咲 椿
(やべっちゃんと説明するの忘れてた)
涼風 宙
(てかこれこの人のせいじゃ、?)
江谷 景介
二人とも遅いですよ、何してたんですか?
涼風 宙
じゅ、術式の特訓?
篠咲 椿
二度寝☆
江谷 景介
はぁ、朝からつくづくイライラする、
江谷 景介
これだからお坊ちゃまは、
篠咲 椿
君も名家の子じゃないかぁ
篠咲 椿
世間的に言えばお坊ちゃまだと思うけど?
江谷 景介
格が違うでしょう貴方たち御三家は、
江谷 景介
はぁ
篠咲 椿
まぁまぁそう言わず、
江谷 景介
ちっ
篠咲 椿
えええ、、
涼風 宙
あ、あはは
ドンッ💥
月藤 和真
いった
涼風 宙
え!?
涼風 宙
あっすみませんっ
月藤 和真
あー大丈夫だ
月藤 和真
って、ああ
月藤 和真
お前か、新入りとかいうのは
涼風 宙
え、あっはい多分
月藤 和真
俺は月藤和真、
涼風 宙
涼風宙です、
月藤 和真
昔一回だけ会ってるんだがな
月藤 和真
忘れちまったか
涼風 宙
いやっえっとその
涼風 宙
、、、はい
江谷 景介
なにしてるんですかあなた達
江谷 景介
さっさと業務に取り掛かってください
涼風 宙
あっはい、すみませんっ
バタンッ
涼風 宙
あれ?
涼風 宙
あの、月藤さんは仕事しないんですか?
江谷 景介
ああ、彼は彼専用の部屋があるので、そこでやってもらってます
涼風 宙
え、なぜ?
江谷 景介
本人が希望したので、
涼風 宙
希望すると部屋がもらえるんですか?
江谷 景介
流石に誰でもは貰えないですが、
江谷 景介
彼は大分階級が高いので
涼風 宙
へー
涼風 宙
って仕事、仕事
江谷 景介
そうですよ!テキパキ働くように!
涼風 宙
はっはい!
篠咲 椿
そーらー
篠咲 椿
この報告書書いてくんなーい?
涼風 宙
え、
涼風 宙
でもそれ椿さんの仕事ですよね?
江谷 景介
ちょっと!なに人にやらせようとしてるんですか!
篠咲 椿
あれー?バレちゃったか
江谷 景介
こんのぉ
和泉 識信
あー!落ち着いてください、
和泉 識信
はーい、どうどう
安坂 永斗
まーた喧嘩してんの?
安坂 永斗
元気だねぇ
江谷 景介
うっさい!見てないで業務を進めてください!
安坂 永斗
あらー怒らせちゃった
安坂 永斗
なんかされる前に任務行こー
篠咲 椿
あー永斗くん!
篠咲 椿
宙も連れてったげて!
涼風 宙
えっ俺ですか?
安坂 永斗
りょーかいでーす
安坂 永斗
行こっ
涼風 宙
あっはいわかりました
涼風 宙
歩いてくんですね、
安坂 永斗
うん〜
安坂 永斗
俺免許持ってないからね〜
涼風 宙
なるほど、
安坂 永斗
電車乗るよ〜
涼風 宙
でっ電車っ!?
涼風 宙
おっ俺乗ったことないんですけど、、
安坂 永斗
え〜まじ?
安坂 永斗
ん〜〜〜〜〜〜
安坂 永斗
ま、だいじょぶっしょ〜
涼風 宙
(えー、、、)
安坂 永斗
__ここかなぁ?
涼風 宙
人だかりがすごいできてますね、、
安坂 永斗
ねー
安坂 永斗
なんだろ、
安坂 永斗
って警察いるじゃん!
涼風 宙
ですね、
安坂 永斗
あのー
警察
はい
安坂 永斗
怪術連の者なんですが、
警察
術師証をご提示下さい
安坂 永斗
えっ持ってない、
警察
であれば、通すことはできません
安坂 永斗
ええそこをなんとか!
涼風 宙
取りに帰ればいいんじゃ、、?
安坂 永斗
そんなことしたら江谷にドヤされんじゃん!
涼風 宙
まぁ確かに
安坂 永斗
そもそも一回帰るなんて面倒いことしないけど〜
涼風 宙
(この人、想像以上にちゃらんぽらんだ)
涼風 宙
(椿さんもそうだけど、よく江谷さんに解雇されないな、、)
警察
とにかく、お帰りください
安坂 永斗
え〜
安坂 永斗
てかそもそも、警察が勝手に怪現象の現場抑えていいんすか?
警察
怪現象、、?
警察
ここは一般の殺人現場ですが、
涼風 宙
え?
安坂 永斗
いや、そんなはずは無いんだけどなぁ〜
安坂 永斗
あれ〜?
安坂 永斗
って、宙くんどこ見てんの?
涼風 宙
あっいや、その
涼風 宙
安坂さんあれ、大丈夫なんでしょうか、
氷織
はい!
炎華
なんか言うことあるだろ
氷織
更新しなくてごめんなさい
炎華
よろしい
氷織
他の作品に力入れすぎてめっちゃ忘れてました
炎華
ばかが
氷織
ひどいっ!
氷織
が、言い返せぬ
氷織
これからはもっとちゃんと更新するようにするのでご容赦お願いします🙇♀️
氷織
では、
氷織
ばいばい






