私には2つ上のお兄ちゃんがいる 私たちは密かに愛し合っていた
るな
ねぇお兄ちゃん
蓮
どした?るな
るな
私お兄ちゃんの事…
るな
大好きだよ。!
蓮
そんなの毎日聞いてるよ
蓮
俺も好きに決まってんだろ
こんなやり取りを毎日している
お母さん
るな、蓮
お母さん
ご飯できたわよ
お母さん
食べちゃいなさい
るな
っ。、はい。
お母さん
どうしたのるな
るな
んん。なんでもないよ
お母さん
そう。
私とお兄ちゃんにはみんなに秘密にしていることがある それは、 付き合っているという事。
ご飯を食べ終わると私はお兄ちゃんの部屋に行った
トントン
るな
お兄ちゃん、入ってもいい?
蓮
お、おう
ガチャ、
蓮
今日もするか?
るな
したいよ。
るな
そのために来たんだから。
蓮
よし、するか
るな
うん。
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ここからはいつも2人だけの時間。
るな
んあ、お兄ちゃんす、き、
蓮
声出しすぎるとお母さん達にバレるぞ?
蓮
ちゅっ。れろれろ。
るな
んちゅ。
蓮
今日のるなのキス優しいな
るな
そ、そんなことないよ、
るな
お兄ちゃんの真似してみてるだけ。
蓮
俺の真似すんのか?
るな
ダメかな。
蓮
ダメなわけねーよ
蓮
もっと教えてやろうか?
るな
いいの?
蓮
おう
るな
あの、優しいキスのやり方が知りたいの。
蓮
優しいのが好きなんだな
蓮
わかった
蓮
ほらおいで
るな
ちゅっ。
蓮
優しくな?
るな
うん。
るな
はぁ、はぁ、
るな
ちゅ、
るな
こうかな。?
蓮
さっきより上手くなってんじゃん
蓮
やっぱキスはお前のが1番だな
るな
っ、、!
私は頬が赤くなった
その時、
ガチャ、
るな
…!!
蓮
!