おしさしぶりりりり
リア友に身長越されたゆむです!
泣く!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
てかチャットノベル久しぶりだね ぱぴゅう
年齢操作 1部学パロ パクリではありませんが似た作品があったら教えてください ご本人様には一切関係ありません
どぞ((꜆˙꒳˙)꜆♡
水
桃
水
ある日俺は告白された
桃
それは俺の幼なじみからだった
言葉が詰まる
なんて返したらいいだろう
桃
分からなくなったからそう返した
それから数年経った
いむとの関係はなんやかんや続いている
不満がないと言ったら嘘になるが、 それなりに充実してると思う
桃
桃
何となく公園にきてみた
でも流石に冬の外は寒いし暗い
ベンチに腰を掛けて
桃
白い息を出す
数年いむと付き合っているが、 俺はいむに恋愛感情という感情を抱いたことない
もちろん嫌いだとか苦手だとかそういう訳では無い
愛したい。
そう思っているものの、愛し方が分からない
桃
目を擦って考える
別に感情が無いわけじゃない 愛されたことがないわけでもない
今現在愛されてる訳だし
桃
このことを打ち明けても愛してくれるだろうか
幻滅されるかもしれない 離れて言ってしまうかもしれない
もう、愛してくれないかもしれない
桃
そう思い、 目尻に生ぬるさを感じながら
目を閉じる
水
ないちゃんと付き合い数年
ないちゃんとは特に大きな喧嘩もなく、平凡に暮らせている
夜12時を回った頃 部屋の中にいる人に声をかける
かけたつもりだった
水
いない
いつもなら、うとうとしながら僕の帰りを待っている
背中に変な汗をかく
居ない
家のどこにもいなかった
水
心配だが、最近ないちゃんがなにかに悩んでいるのを度々見ている
同棲するようになってから1人の時間が少なく、 ゆっくり考える時間がなかったのかもしれない
水
でもやっぱり心配だから探しに行くことにした
ないちゃんがよく行く公園にきた
水
少し先のベンチに桃色の彼が見えた
水
ほとんど走ってるような早歩きでないちゃんの元に行く
水
水
とんとん。と、肩を叩く
反応は無い
水
もしかしてと思い、彼の前に行く
水
寝ているようだ
目尻にはすこし涙が溜まっている
水
彼の横に腰をかけた
コメント
4件
寒い中寝たらタヒぬよ!?!?(( "相手に好いてもらってるのに愛せない"って辛いんだね...