テラーノベル
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(12話の続き。手首を掴まれたまま、真希が顔を真っ赤にして憂太を睨んでいる) 真希:「(顔を真っ赤にして、いきなり木刀を憂太の喉元に突きつける)……っ、おい。……これ以上近づいたら、マジでぶっ飛ばすぞ」 憂太:「(驚きつつも、ふふっと笑って)……えっ、ごめん。でも真希さん、手が震えてるよ?」 真希:「……っ、うるせぇ! ……お前が、昨日あんな変なこと送ってくるから……調子狂ってんだよ」 憂太:「……変なこと? 『大好きだよ』って言ったこと?」 真希:「(さらに顔が赤くなる)……っ、……っ、……んなの、面と向かって言うんじゃねぇ……バカ……!」 憂太:「(少し真面目な顔になって、木刀を優しく手で避ける)……じゃあ、面と向かって言わなきゃ、伝わらないでしょ…? 真希さんは、僕のこと、どう思ってる…?」 真希:「(唇を噛んで、しばらく沈黙したあと、ボソッと呟く)……お前、……今日、絶対に私より先に稽古切り上げんなよ。……ずっと、私の相手しろ。……いいな?」 憂太:「(目を丸くして、嬉しそうに笑う)……うん。もちろん。……それって、ずっと一緒にいたいってこと?」 真希:「……死ね。……ほら、構えろ! 今日は徹底的にしごいてやる……っ!」 (強引に稽古を始める真希。でも、その背中がいつもよりずっと熱を帯びているのを、憂太は見逃さなかった) 「あとがき」 すみません!今回は結構短めになってしまいました… ハートが作品全体でついに…200?! え?え?!え、夢? 読んで下さった皆様、ありがとうございます! これからも頑張って書いていきたいと思います!