テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

一覧ページ

悪魔になった貴方

第6話 - 悪魔になった貴方5話

2023年01月17日

#東京リベンジャーズ

#夢小説

#東リべ夢小説

絺瀬🚬

輝羅

本編へ！

黒葉

どうぞ。

次の朝

零

よし、それじゃ

零

行ってくるね、黒葉。

黒葉

うん。気をつけてね。

零

黒葉。

黒葉

うん？何？

零

（ギュ

黒葉

え。

零

心配ないからね、必ず貴方の元に帰る、ここに居る皆貴方の元に帰ってくるから。

黒葉

うん！ｸﾞｽﾝｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

蘭

黒葉。おいで。

黒葉

（ギュッ！

蘭

ﾖｼﾖｼ(｡´･ω･)ﾉﾞ

蘭

大丈夫、大丈夫。

蘭

昨日俺が言った事忘れないでね。
安心していいよ。

黒葉

うん。

零

それじゃ、行ってくるね。

蘭

行ってくる！

黒葉

うん！気をつけてね！

ガチャ🚪

黒葉

……

黒葉

やっぱり…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

黒葉

怖いよ…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

黒葉

1度落ち着こう。
リビングに行って、何か飲もう。

黒葉

何か、ないかな？

黒葉

あ！お水！

黒葉

お水飲んで落ち着こう。

黒葉

ゴク…ゴク…

黒葉

ぷはぁ…

黒葉

……

黒葉

あ！そういえば。
お姉ちゃんが、私が暇な時に使っていい、スマホがあるんだ！

黒葉

えっと、確かここら辺に

黒葉

あ！あった！

黒葉

これだ！

黒葉

何か面白いの、

黒葉

これでも見てみよ。

2時間後…

黒葉

あはははw
おもしろーいw

ぴーんぽーん！

黒葉

あ！お姉ちゃんたちかな！

黒葉

はーい！

ガチャ🚪

黒葉

え…

黒葉

あ、あなたは！

研究員A

久しぶりだね、私の最高傑作。

黒葉

なぜ、貴方がここに！

研究員A

さぁ？何故だろうね…ﾆﾔ

黒葉

まさか！

研究員A

さぁ！一緒に来るんだ！

黒葉

嫌だ！離せ！！

研究員A

（ドカッ

黒葉

がハッ！

研究員A

しばらく寝てもらうぞ

ﾊﾞﾝﾊﾞﾝｯ🔫

春千夜

チッ！キリがねぇぜ！

マイキー

何とかして、研究室まで行くぞ！

竜胆

了解！

鶴蝶

了解！

蘭

了解♡

零

了解！

ココ

了解！

マイキー

ここが研究所の中か。

零

黒葉が言ってた通り、巨大カプセルに怪物化した子供たちがいる。

零

でも、手遅れね。

マイキー

あぁ。

研究員A

おやおや、これこれは！

研究員A

梵天の皆様

零

ｯｯｯｯｯｯ!!

零

お前は！

研究員A

おっと！私に手を出すと、こいつが死にますよ…ﾆﾔ

黒葉以外

ｯｯｯｯｯｯ！

蘭

黒葉!!

研究員A

さぁ！銃を捨てなさい！

春千夜

あぁ？誰がお前に従うかよ！

研究員A

こいつがどうなってもいいのですか？

零

春千夜！今は、大人しくゆうことを聞きましょ。

春千夜

チッ！

黒葉以外

……(銃を捨てる)

研究員A

それでいいのです。

研究員A

それでは、死になさい！

黒葉以外

ｯｯｯｯｯｯ!!!!

研究員A

ガバッ！

黒葉以外

え？/は？

黒葉

はぁ。
よく寝た。

零

え？黒葉？

黒葉

あ？誰だオマエら？

零

え、別人格？

黒葉

アタシの名前は、

絺瀬

絺瀬(ちせ)だ。

絺瀬

この女の体に入ってたのは、こいつが巨人化できるようになってからだな。

零

え、てことは、

絺瀬

あぁ、巨人化が出来ると同時に別人格である私が生まれたってことさ。

絺瀬

ほんで、一体なんだい

研究員A

おぉ！正しく私が求めていた傑作品！

研究員A

グハァ！

絺瀬

ｱ"ｱ"ﾝ?なんや我💢(研究所Aの頭を踏む)

絺瀬

気安くうちに触ろうとしてんちゃうぞ、ゴラ💢

黒葉以外

(普段の黒葉とは、大違い。)

絺瀬

一旦まじで死んでこいや！

絺瀬

💥🔫(・ω・)

研究員A

…………

絺瀬

あ、死によった。

絺瀬

ちょうど心臓目掛けとったんや。

絺瀬

やってもうたwww

絺瀬

まぁ、ええわ

絺瀬

姉ちゃんらここ潰しに来とんじゃろ？

絺瀬

やったらうちも手伝うで！

黒葉以外

いや、結構です。

絺瀬

あ、そうなん！

絺瀬

なら、私は戻るでぇ！

黒葉

うぅん。

黒葉

あれ？私一体。

零

あ。起きた？

黒葉

お姉ちゃん、私一体何してたの？

零

思い出さなくていいわ。

零

とりあえず車に戻ってて。

黒葉

うん？わかった。

黒葉

……

黒葉

絺瀬、やってくれたなぁw

黒葉ちゃんの体にいた別人格絺瀬こいつは、元々は人間として存在していたのですが。黒葉が巨人化の研究が進みそれと同時に人格実験が始まってしまった。黒葉の中に入った人格が「絺瀬」だったのです。絺瀬は、黒葉の友達でした。研究所に来てからの友達で人格実験も終わってしまった時に、研究員からは、「絺瀬は、死んだ」と、告げられていたのです。黒葉が絺瀬に変わった時の記憶そのものが残ってしまうため、人格実験に使われたのが、絺瀬だと知りました。普段絺瀬は、眠っているのですが起きた時は、出てこず大人しく黒葉の中で大人しく待っているのです。

黒葉

ありがとう、絺瀬

お易い御用よ。

黒葉

うふふ(*^^*)

数時間後…

零

黒葉ぁ！お待たせって

零

寝てるし

蘭

あ！ほんとだァ♡
可愛い♡

零

蘭頼んだわよ。

蘭

りょーかい♡

零

ふぅー、やっと帰ってこれたァ

零

疲れたぁ…

黒葉

……zzz

零

この寝顔見ると疲れなんて吹っ飛ぶのよねぇ。

蘭

俺、黒葉リビング連れてくねぇ♡

零

頼んだわよ。

黒葉

すーすーzzz

黒葉

はっ！

黒葉

あれ？私寝てた？

黒葉

みんなが居ない。

黒葉

でも、絺瀬が出ていた記憶もあるし、皆と一緒に帰ってこれたのかな？

ガチャ🚪

黒葉

ｯｯｯｯｯｯ!!

黒葉

マイキーさん！

マイキー

黒葉。

黒葉

お疲れ様ですm(_ _)m

マイキー

ん。(手を広げる)

黒葉

？？

マイキー

ギューしてくれないの？

黒葉

あ、そう言うことですか。

黒葉

（ギュッ

マイキー

(ギュッ

黒葉

いつもお疲れ様です。
マイキーさん。

マイキー

うん。

黒葉

マイキーさんは、いつも頑張ってて偉いですねぇ。

マイキー

……

黒葉

これ以上、ハグしてたら蘭さんに怒られるので、今日はこれくらいで…

マイキー

ん。

ガチャ🚪

蘭

くーろは♡

黒葉

あ、蘭さん

蘭

ねぇ、今日疲れたぁ！
癒してぇ♡

黒葉

あ、はい。

蘭

膝枕して♡お願い♡

黒葉

いいですよ。

黒葉

どうぞ。

蘭

やった♡

黒葉

ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ(｡･ω･)ﾉﾞ

蘭

はぁ。やっぱり黒葉の膝枕は、いいね♡

黒葉

そうですか？

蘭

うん！寝ていられるよぉ♡

黒葉

それなら、良かったです。

蘭

？？(黒葉の異変に気づく)

黒葉

どうしました？

蘭

目、光入ってないよ？

黒葉

え、そうですか？

蘭

うん。

黒葉

そう、ですか。

蘭

何かあったの？

黒葉

……ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

蘭

え！？どうしたの！？

黒葉

分からない…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

黒葉

悲しくないのに…涙が…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

零

黒葉〜！

零

え。、

蘭

あ。

黒葉

あ、お姉ちゃん…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

蘭

あ、あの、零これは、訳ありで💦

零

お前…

蘭

違う！ちがうんだ！

蘭

ホットに違う！

黒葉

お姉ちゃん蘭さんの言うとうりだよ。私は、大丈夫だから。

零

そう？ならいいんだけど。

???

相変わらず無様じゃのぉ。

零

ｯｯｯｯｯｯｯｯ！

蘭

ｯｯｯｯｯｯｯｯ!!

零

誰？！

黒葉

あぁ、大丈夫だよお姉ちゃん

零

え？

黒葉

今の声は、私の使い魔だよ(*^^*)

黒葉

ほら出ておいで。

黒葉

ガンベル

はぁ、人間の前で出てくることになるとは、おもってもおらんかったぞ？

黒葉

あはは。ごめんごめん。

ガンベル

ほら、いつまで泣いておる

ガンベル

ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ(黒葉の涙を舐める)

ガンベル

相変わらず泣き虫じゃのぉ。

黒葉

ごめん。ありがとう。

零

く、、黒葉？

黒葉

ん？あぁ！

黒葉

紹介するね！

黒葉

この黒猫は、私の使い魔の「ガンベル」だよ！

黒葉

人間になったり、相手の力を読み取れる不思議生物だよ！

黒葉

ガンベル

なんじゃ？

黒葉

一瞬でいいから、人間の姿になって欲しい。

ガンベル

はぁ、わかった。

ガンベル

これが、我の人間の姿じゃ。

零

意外と弱々しそう。

ガンベル

誰が弱々しいじゃ！！！💢

黒葉

まぁまぁ💦

蘭

ねえ、黒葉

黒葉

はい？

蘭

俺と結婚したら、この使い魔どうなるの？

ガンベル

我は、消えぬぞ

蘭

え？

ガンベル

我は、契約上、使い魔になってしまえば、二度と離れなられんのじゃ。

黒葉

私は、それでもいいから
契約を結んだんだよ！

ガンベル

だが、我の一族は消滅しておる、その生き残りが我だどバレてしまえば、我は強制的にこの世から消滅する。

ガンベル

だが、あまりバレないものだな。

黒葉

こんな姿の人結構いるからね。

ガンベル

あぁ。意外とバレぬな。

黒葉

だからお願い！
ガンベルが居ることは、内緒にして！！！

黒葉

お願い！

蘭

うん。わかった！いいよ！

零

はぁ、仕方がないわね。

零

私達も何も見なかったことにしましょう。

蘭

あぁ。、

黒葉

ほんと！あり…がと…う。

ガンベル

おっと、

ガンベル

危ないのぉ、この子娘は。

黒葉

……zzz

零

え？寝た？

ガンベル

多分、絺瀬を出した時の体力と我を出した体力で限界が来たんだろう。寝かしてやるが良い。

零

えぇ。わかったわ。

ガンベル

それじゃ、我はこやつの体に戻る。

ガンベル

何かあれば、外から呼べ。

零

えぇ、わかったわ。

黒葉

今回は、ここまで！

輝羅

新しいキャラ登場！

ガンベル

ガンベルだ！よろしゅう頼もうず。

黒葉

人間の姿になると

ガンベル

こんな姿になる。

黒葉

これからも、ガンベルを、よろしくお願いします！

輝羅

それじゃ！またねぇ！

悪魔になった貴方

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

0件

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！

絺瀬🚬

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

悪魔になった貴方

第6話 - 悪魔になった貴方5話

作者の他の作品すべて見る

#東京リベンジャーズの新着小説
一覧

関連するタグ

悪魔になった貴方

第6話 - 悪魔になった貴方5話

作者の他の作品すべて見る

#東京リベンジャーズの新着小説一覧

関連するタグ

#東京リベンジャーズの新着小説
一覧