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全部思い出したわこれ

そうだ、俺通り魔から 有那を庇って死んだんだ

蓮斗

(、、でもまさか)

蓮斗

(兄ちゃんが前世の俺の推しだったとは、、)

俺が前世ハマっていた漫画 [文豪ストレイドッグス]。 主人公である兄ちゃんこと 中島敦を初めとした、異能力者による 異能バトル漫画だ。

前世の記憶が正しければ、 兄ちゃんは18歳で この孤児院から追い出され、 武装探偵社に入ることになる

蓮斗

(でも実は兄ちゃんは
闇市で80億の懸賞金が掛けられていて、
ポートマフィアから狙われることになる、、)

蓮斗

、、、、

なんて酷い話だ。兄ちゃんはずっと こんな酷い目にあっているのに、、

蓮斗

(、、僕が守るんだ)

蓮斗

兄ちゃん

え?な、何?

蓮斗

俺、絶対強くなって、
兄ちゃんを守るからね!

?うん、、

僕も蓮斗を守れるようになりたいなぁ、、

蓮斗

に、兄ちゃん、、!

本当は俺が兄ちゃんを守りたいけど、、

蓮斗

、、うん、強くなろう!2人で!

!、、うん!ニコッ

と言ったは良いものの、、

蓮斗

(どうやって強くなろう、、)

兄ちゃんには異能力があるけど、 俺にもあるのかな?

蓮斗

うーん、、

院長先生

七十九番

蓮斗

ピクッ

冷たく、感情の乗らない声。 俺達が最も恐れるであろう人物。

院長先生

来い

蓮斗

、、はい

院長先生。 孤児院を統べる者。

コツッコツッコツッ

足音が廊下に響く。

蓮斗

、、、、

前世の記憶に、 院長先生の情報もあった。

敦を心から愛していた、 父親だと。

蓮斗

(、、父親なんて、
前世の俺はなんて愚かで阿呆なんだ)

蓮斗

愛していたって、この人が
兄ちゃんにした事は絶対に忘れない)

蓮斗

(例え兄ちゃんが許しても、
俺だけは一生憎み続けてやる)

絶対に、、

院長先生

、、ピタッ

蓮斗

、、?

蓮斗

(なんだ?急に立ち止まって、、)

??

おや院長先生、彼が例の子ですか?

院長先生

、、部屋で待機して頂いたはずですが

??

これはどうも申し訳ない、
厠を探していたもので

院長先生の大きな身体で 容姿が見えないが、 その声に俺は覚えがあった。

蓮斗

、、スッ

胴を斜めに曲げ、 阻まれた視界の先を見る。

??

、、ニコッ

目が合った。

蓮斗

、、、、

白衣を着た大人の男性。 全く見覚えが無いが、 何故声だけ聞き覚えがあるんだろう。

??

初めまして蓮斗くん

男は膝を床に落とし、 視線を合わせてくる。

私は森鴎外だ、宜しくね

此方の緊張を緩めたいのか、 森と名乗る男は笑顔で話している。

蓮斗

、、

でも何故か、この男と話していて 安心は出来なかった。 本能だろうか。俺の中の何かが拒んでいる。

それで先生、手続きの方ですが、、

蓮斗

手続き、、?

君と私が家族になる為の手続きだよ

森は優しい声色で話すが、 ちっとも心は休まらなかった。 それどころか、汗をかいてしまうほど 怖くなった。

蓮斗

兄ちゃんは、、?

君、お兄さんがいるのかい?

ハッとした。

院長先生の方を向くが。 目が合わない。 これは一体どういうことなんだ?

何も聞いてない

俺が居なくなったら兄ちゃんは?

俺はどうなるの?

結局最後には、言葉一つ発せられなかった。

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