TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

希望ヶ峰学園 様々な分野に秀でた才能を持つ少年少女を迎え入れ、更なる高みへ導いていく事を旨としており『現役の高校生である事』『その分野において「超高校級」である事』を条件に全国から生徒を集めている。

寺門 弥生

私は超高校級の巫女として入学することが決まった。

寺門 弥生

まぁ、親の神社でただ人に優しく接していたら、いつの間にか人気になって、『次期超高校級』と言われていただけだけど…

寺門 弥生

そんな話を耳にしたのか、超高校級の巫女として、希望ヶ峰学園からスカウトが来た。

寺門 弥生

勿論、私と親は即承諾…希望ヶ峰学園に入学することとなった。

寺門 弥生

…デカいな…やっぱり日本最高峰の教育機関だからかな?

寺門 弥生

私は一歩足を踏み入れた…すると、突然、目眩がし、私の意識はそこで暗転した……

寺門 弥生

寺門 弥生

寺門 弥生

…う~ん。

後はコイツだけか…

どうする?大声で起こす?

大声なら、任せて!

おはようございまーす!

寺門 弥生

うわっ!?

寺門 弥生

なっ、何!?

私は驚いて、辺りを見渡す…

すると、そこには…15人の生徒がいた。

寺門 弥生

あ、あれ?ここは…

桃式 恋々菜

私達も分かんないよ。

すると、一人の少女が話しかけてきた…

恐らくさっき叫んでた子だ。

桃式 恋々菜

おはよう。寝坊助さん!

寺門 弥生

寝坊助…

寺門 弥生

っていうか、ここは何処?

桃式 恋々菜

それがねぇ。私も分かんない!

桃式 恋々菜

多分、皆分かんないよ。いきなりここに居たんだから…

寺門 弥生

えっ?皆も!?

桃式 恋々菜

ってことはアンタもそういうことね。どうやら、皆気付いたらこの教室にいたらしいわ。

桃式 恋々菜

部屋の扉も開かないし…完全に閉じ込められてるのよね。

寺門 弥生

そ、それって結構不味いんじゃ…

桃式 恋々菜

大丈夫よ。なんとかなるわ!

その自信は何処から来るのか…

桃式 恋々菜

そういや、アンタの名前聞いてなかったわね。

寺門 弥生

あぁ、私の名前は寺門弥生。超高校級の巫女だよ。宜しくね。

桃式 恋々菜

じゃあ、私も…私は超高校級のyoutuber。桃式恋々菜だよ。『桃恋チャンネル』知らない?

超高校級のyoutuber…桃式恋々菜…知ってる…確か、彼女はチャンネル登録者100万人を突破した超有名youtuber。彼女の豪運とトークスキルで視聴者を魅了する凄い人だ。

桃式 恋々菜

超高校級の巫女…ね。貴方に除霊した動画でも撮ったら面白そうね。顔も良いし。

寺門 弥生

あ、ありがと…

桃式 恋々菜

まぁ、他の人とも挨拶しなさい。事務的でもいいから、同じ超高校級の生徒同士ね。

やっぱり、皆超高校級の才能を持っているんだ。

寺門 弥生

分かった。皆にも挨拶してみるよ。

そうして、私は他の人の元へ挨拶へ行く。彼女がさっきそうしたように…

中林 務

あ、起きたようですね。

寺門 弥生

うん、ちょっと気を失っていて…

中林 務

それは私達と同じという訳ですか…

寺門 弥生

私は超高校級の巫女、寺門弥生。よろしくね。

中林 務

そうでした。私の名前は中林務。超高校級のファッションデザイナーです。宜しくお願い致します。

超高校級のファッションデザイナー…彼の作った服は奇抜で世界を魅了するらしい。

中林 務

寺門さん、入学式が終わったら、私の事務所に来ませんか?

寺門 弥生

えっ、それってどういう?

中林 務

私…服を着るモデルを探しておりまして…今作ろうとしている服に貴方がピッタリなんです。

中林 務

どうですか?お金も払いますよ?

寺門 弥生

少し恥ずかしいから…

中林 務

…私の今回の服は布面積は大きいですよ?

寺門 弥生

いや、そういう意味じゃ…

中林 務

中林…確かに人より人間のことが好きで…もっと言えば産まれた姿が一番美しく感じますが…仕事は至って真面目ですよ!

寺門 弥生

あっ、うん。やっぱり無理。

中林 務

そうですか。悲しいですね。

中林君…かなり変な人だな。

寺門 弥生

あの…こんにちは…

東雲 迅

はい、挨拶ありがとうございます。

寺門 弥生

私は超高校級の巫女、寺門弥生です。貴方は?

東雲 迅

失礼、先に僕が名乗り出るべきでした。超高校級の執事。東雲迅です。宜しくお願いします。

超高校級の執事…日本有数の財閥に仕えるスーパー執事。小さい頃から務めていて、屋敷の仕事を他のメイドより何時間も早く終わらせ、完璧…らしい。

東雲 迅

この学園生活、困ったことがあれば、私を頼ってください。

東雲 迅

不肖、東雲迅…クラスメイトを助けることにも全力を注ぎます。

寺門 弥生

あっ、ありがとう。困ったら頼らせて貰うね。

東雲 迅

はい、いつでも頼ってください。

次は…

寺門 弥生

すみません。挨拶しても大丈夫ですか?

山本 言葉

私ですか?

寺門 弥生

はい、私は超高校級の巫女。寺門弥生です。

山本 言葉

私はーーグベッ!?

その子は盛大に転んだ…

寺門 弥生

だ、大丈夫ですか?

山本 言葉

え、えぇ…大丈夫。よくあるから…

山本 言葉

私は超高校級の小説家。山本言葉。

山本言葉…聞いたことある。様々なジャンルの小説を手掛けており、有名な賞を幾つも取っているスーパー中学生がいると…

山本 言葉

うん、お鼻痛い。

寺門 弥生

大丈夫ですか?

山本 言葉

いつも通りだから。気にしないで。うぅ…

何もないところで転ぶなんて…

そういう人もいるんだな…

寺門 弥生

あの…いつ大丈夫でしょうか?

雨宮 黒夢

…。

寺門 弥生

あの…

雨宮 黒夢

…あぁ、すまない。

雨宮 黒夢

俺の名前は雨宮黒夢。それ以上でもそれ以下でもない。

雨宮 黒夢

以上だ。

寺門 弥生

あの、才能は?

雨宮 黒夢

語る必要がない…故に秘匿させて貰う。

寺門 弥生

…分かりました。

雨宮 黒夢

…分かったら、一人にしてくれ、巫女の寺門。今だけはな…

寺門 弥生

えっ?なんで才能と名前を?

雨宮 黒夢

先程語っていたのが聞こえただけだ。それ以上でもそれ以下でもない。

そう言うと雨宮君は外が見えない窓を見つめる。

雨宮君…彼のスペースが分からない。

寺門 弥生

あの…すみません。

本田 圭伸

あっ、俺の番かな?

本田 圭伸

俺は超高校級の図書委員。本田圭伸だ。宜しく。

寺門 弥生

私は寺門弥生。超高校級の巫女です。

寺門 弥生

すみません、今なんでメモを取っていらっしゃるんですか?

本田 圭伸

あぁ、これね。普通に本の内容を模写してるんだよ。記憶の中で…

寺門 弥生

えっ、そんなことできるの!?

本田 圭伸

うん、読んで気に入った本なら、かなりすんなり覚えられるんだ。

本田 圭伸

君も読むかい?手帳はたくさんあるから、殴り書きになってるけどね。

寺門 弥生

いや、読むのなら、普通の本にするよ。

本田 圭伸

確かにメモ用紙は小さいし、俺の字だしね。ごめんね。

寺門 弥生

いや、そういう訳では!

本田 圭伸

大丈夫、君が悪い子じゃないのは、なんとなく分かるから。

なんか少し疲れた気がした。

笑内 真蔵

おっ、遂にアタクシの番ですかな?

寺門 弥生

そうだね。待たせてごめんね。

笑内 真蔵

ごっつ綺麗な姉ちゃんに言われるなら、悪くないですねぇ。

寺門 弥生

そ、そんな綺麗だなんて…

笑内 真蔵

お嬢ちゃん、自己紹介ですかな。アタクシ笑内真蔵と言います。
アタクシの名前ですが、『ショウナイ』なんつう読み方をされたりしましてね。そこでアタクシ毎度ながらーー

寺門 弥生

ご、ごめん、また後で!

話が長くなりそうと感じた私は話を遮り、他の人へ自己紹介に向かった。

杉野 昌平

…。

寺門 弥生

あの…

杉野 昌平

…。

寺門 弥生

すみません。

杉野 昌平

…あぁ、俺に話しかけてたのか、すまん。

杉野 昌平

暇過ぎて、瞑想していたんだ。

寺門 弥生

暇過ぎてって…

寺門 弥生

この状況で暇って…

寺門 弥生

私達閉じ込められてるんだけど…

杉野 昌平

まぁ、なんとかなるだろ。

杉野 昌平

あっ、俺は超高校級の野球選手…杉野昌平だ。

寺門 弥生

あっ、私は超高校級の巫女、寺門弥生です。宜しくお願いします。

杉野 昌平

…。

寺門 弥生

あの…

杉野 昌平

挨拶はすんだろ…俺は瞑想するから、邪魔しないでくれ。

…ちょっとコミュニケーションが難しい…かな…

次回 PROLOGUE②へ続く

ダンガンロンパ・ループ・キラームーブ

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

101

コメント

1

ユーザー

おお!参加できた!ありがとうございます!次回もたのしみにしてます!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚