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12 - カフェ店員ENTPがstkINTJに堕ちる話(BL)

♥

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2025年05月24日

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INTJ

……………

ENTP

(あの人いっつもああだよな)

ここは住宅街のど真ん中にある知る人ぞ知るカフェ

その常連の1人に興味深い人物がいた

コーヒーとチョコレートケーキだけで何時間もPCをいじって居座っているからである

気になるけど別に暴力も無銭飲食もなかったし、1店員には何も出来なくて遠巻きに眺めるだけ──

INTJ

(チラッ……)

ENTP

?…へへっ♪

そんなに混む時間でもないから、店員は自分一人だけなものだから、居心地が悪いったらありゃしない

INTJ

………………

こうしてまた続く沈黙の時間

当分何もないだろうと思ってENTPはトイレで休憩でもとろうかなと思った

ENTP

ま、注文入ったら通知来るし少しは平気っしょ

ちょっとあの客が苦手だったため避難したENTPだったが

INTJ

店員さんつーかまえーたー♡

ENTP

はぁ!?

背後から入ってきたINTJにハグされた

INTJ

もっと稼ぎたいと思わない?

ENTP

急に気持ち悪いこと言わないでくださいよ!

INTJ

店員が客にする態度じゃないな

股ドン

ENTP

んんっ!!やぁ…//

INTJ

今ここで通報してくれてももちろん構わないよ

INTJ

イヤらしい顔を見られても平気ならね笑

ENTP

いきたくないっ//やめろっ//あぁっ……!

ぴた……

達しそうになってたのをあっさりと止められた

INTJ

こっちも店員に手出したら問題になるからね

ENTP

えっ……

INTJ

お会計お願いします

ENTP

ん……はい…

INTJが去ったあとENTPは呆然としててろくに仕事にありつけなかった

一応あれから自分で抜いたが頭のぼんやりは今一つ取れなかったのである

ENTP

またあんなことされるようじゃここ辞めるのも考えんと……

された内容が内容だから相手やばそうだし

他人には言いづらいし何より出禁にしたりして刺激したらあとが怖い

ENTP

いらっしゃいませー

INTJ

いつものお願いします

ENTP

っ…!かしこまりました……

今日もあいつは何食わぬ顔で来た

何を考えてるか全くわからない──

ENTP

こちらご注文のセットになります

INTJ

ん、ありがとう

ぎゅううう……

やたら濃厚にINTJはENTPの手を掴んできた

ENTP

…………//

今日は何もしてこなかった

時間になるとINTJは涼しい顔で去って行った

ENTP

なんだかなぁ

INTJ

あれ?あのカフェの店員さん?

帰り道、例のクセツヨ客とばったり会った

ENTP

(うわぁ……)

はっきり言って逃げたくてしょうがなかった

INTJ

顔ひきつってるね

INTJ

そんなに俺のこと嫌?

ENTP

あんな嫌なとこ触ってくるとか!きもいに決まってるだろっ

INTJ

確かに……

INTJ

でもあなたが可愛くて耐えられなくてさ

ENTP

チッあたおかかよ

INTJはまたもENTPにがっついてきた

街中なのに一体何を考えてるんだ

ENTP

んんっ…!?

INTJ

ちゅっ…ぬちゅぅ……

いきなりキスされて驚いてる内に舌まですかさず入れられて……

通行人も大勢いるのに相手の意味不明さにもう訳がわからなくなる

ENTP

はぁっ……ぁ…

ENTPは路地裏に引きずり込まれた

ENTP

ほんとっ…!これ以上やったら通報しますよ!?

INTJ

別にいいよ、僕がやってることは犯罪なくらいわかってるし

ENTP

あっ…あぁ……!

普段からよくやり取りしてる手をねっとりとなめあげられる

それだけなのになんだかムラムラしてしまう

INTJ

くちゅっぬちゅぅ

ENTP

もうやだっ、離して……

ENTP

今なら通報しないから//

INTJ

だから通報してもいいよって言ったでしょ?

もう何が何だかわからなかった

ENTP

あああぁぁーっ//

INTJ

れろぉ……♡

ボトムを引き剥がされ少し兆していた雄芯をしゃぶられた

ぐちゅぐちゅと嫌な音が響くが──

意識がぼんやりしていたENTPは相手の頭を軽く抑え込むくらいしか出来ない

ENTP

んんんんっぅッーー!

どぴゅどぴゅ♡

ENTP

んぁ………

もうENTPの目は虚ろになっていた

INTJ

まだだよ

ENTPが出したモノを使ってその後ろを弄る

ENTP

ふぅっ、ぅあ…、んっあっ……

INTJ

それで……

INTJが立ち上がった物をENTPの濡れそぼったそこに宛がいながら言う

INTJ

前にもっと稼ぎたくないかって話したよね

ENTP

あぁ…っ

少しだけ侵入したがそこまでで……

焦らしながらINTJは続ける

INTJ

僕のポルノ漫画のモデルになってよ

INTJ

報酬はいくらでも出すし……奥まで入れてあげるよ

ENTP

あっ……あ、いっちゃ…

INTJ

だめだってば

また出そうになった起立をぎゅっと握られてしまった

しかしこんなやばい奴に屈する訳にもいかず……

ENTP

んっぐぅ…酷いっ…な…でこんなっ

INTJ

泣いちゃった……

INTJ

でもごめんね、僕だってあなたが好きだからこうしてるんだ

INTJ

僕のモデルになって欲しい

焦らされて、後ろも微妙な加減で出し入れされ

ENTP

ゃ……//ぁっ

ENTP

も…なるから//なんでもいいからいかせてっ

INTJ

よくできました♡

ずっちゅん!!

ENTP

ああぁああっーー♡!!

INTJ

飛んじゃったかな

いきなり結腸までぶち抜かれた

ENTP

んんっぁ”っやだぁっ!へん、なる…だめっ…

びゅーーーー……

INTJ

ずっとあなたを見ていたよ

INTJ

やっと手に入れた

失神してしまったENTPの頬をそっと撫でた

ぬっぴー

INTJ、受しかない問題←

ぬっぴー

それを解消すべく書きました

ぬっぴー

もし逆に攻しかなかったら2人のポジションは逆になってたかもしれない笑

ぬっぴー

正反対コンビも刺激的ですよね

ぬっぴー

ここではお相手はESFP

ぬっぴー

いつかネタが思い付いたら書いてみようかな…?

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