作者
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ないこ
突然ないくんからそんなことを言われた
りうら
りうら
りうら
ないこ
ないこ
わかってるって。 いつまで子供扱いしてくるんだろうこの人は
りうら
隣に座るないくんの太ももに手を置く
ないこ
付き合って半年。 りうらとないくんはこうして、初めての えっちに挑むことになったのだった
ないこ
りうら
りうら
男同士でするには、それなりに準備が 必要なのはりうらも知っていた
りうら
その準備というのは、あまり 人に見せられるものではないことも…
りうら
ないこ
りうら
口篭るりうらに、 ないくんは何かを察してくれたようだった
ないこ
りうら
ないこ
りうら
正直すごく恥ずかしい…
けど自分でちゃんと準備できるかも わからないから、ないくんが手伝ってくれる のは素直にありがたいなと思った
ないこ
ないこ
りうら
ひとまずは全身を綺麗に洗ってから。
ぬるぬるのローションを尻に塗られて 段々と変な気持ちになってくる
ないこ
ゴムをつけたないくんの指が、 そっと後ろにあてがわれた
ないこ
りうら
りうら
指1本だけなのにぴりぴりと痛みが走る
普段出すもの出してるから大丈夫だと 思ったのに…!
りうら
ないこ
ないこ
りうら
りうら
りうら
ないこ
必死に耐えていたのに、ゆっくり ないくんの指が離れていった
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
りうら
準備すらできないって、なんか情けない
ないこ
ないこ
ないこ
りうら
別に初めから全部うまくいくとも 思ってなかったけどさ
けど…
その後はないくんと一緒にお湯に浸かって、 ベッドに入って、1度だけキスをして
ないこ
りうら
ないこ
りうら
心配そうな顔をしたないくんに抱きしめられて、あったかいまま眠りについた。
りうら
りうら
この時のりうらは、まだ甘くみていたのだ
男同士でセックスをする為の準備が、 こんなに大変だとも思わずに───
to be continued…
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